前回の予告通り同じ場所に同じ時間・・・再釣行です。
ライバルのエサオジサンは5時に来るとわかっていたので
その前に、この釣り場のポールポジションを確保しました!
まず最初は自分のパターンから・・・
3gジグ単に2.5インチワーム・・・
しっかりホールさせリアクションで誘う釣り・・・
何投目かにアタリを感じた・・・が、乗せられなかった・・・
次はジグ単を1.5gに落とし2インチ以下のワームで漂わせる・・・
全く当たらない・・・
そうこうしてるうちにエサオジサン登場!
しかし、私が先行してるため、対岸にポジションを取った
普通のエサオジサンならお構いなしに隣でエサを撒きだすのだが
この人は紳士だと感じた・・・
対岸は足場も悪くエサの準備も大変そうだ・・・
ずっと様子を伺っていたが釣れてないようだ・・・
今日は鯵が入ってないのか????
私もアタリが無いので投げる場所を変えてみた・・・
そしたらきました~
この時、やはり釣りは場所だな・・・と感じた
その後も続けて二尾三尾・・・
ただやっぱり絶対数が少ないみたい・・・
エサオジサンも場所替えを転々としている・・・
しばらく沈黙が続いた・・・
リグを小さくしたからかこんな小さな奴も来る・・・
そして完全に今日は終わった・・・・と感じ始めた時
エサオジサンが帰った・・・
エサオジサンの前には投げてなかったので
とりあえず空いた場所にキャスティング・・・
すると・・・ホールで来た!
けっこなサイズ・・・
しかも投げるたびに来る・・・
久々の入れ食いだ・・・・
エサオジサンが撒いた撒き餌に鯵が着いた・・・!
結局今日は10尾(アジは9尾)
これにアブラコ1尾で「ツ抜け」です!
今回は色々な学びがある釣行でした・・・
あたかも自分の釣り方が完成されたものの様に、それに縛られ
それで釣れなければ諦めていた・・・
軽いジグや小さなワームの活用だったり
そこで、いつもは道具の軽量化と簡略化で決まった物しか持ち歩かなかったのですが、
今回はタックルケース(スタメンケース)を昔に戻したのです!
両面使えるタイプ・・・
全然使ってなかったリグやワームを使えるように・・・
結果、最後の連発はフグ対策で使ったDaisoのピンテール
そうなると釣れる時は何でも釣れるとなり、理論破綻ですけどW
やっぱり釣りは奥が深い・・・
何だかんだでこのタイプが一番パホーマンスが良いのかも