こんにちは！
自由・自立・自分を楽しむ♪
望む『未来創造』をサポートする
タロット占い師・リコです★
「占い師は、
たくさん占術を学んだ方が良いの？」
と、いう質問に対する私個人の答えは、
「占い師として使える占術は、
１つか２つもあれば十分」―――です。
むやみやたらと占術を学ぶよりも、
私は心理学を学ぶことをおすすめ
しております。
その理由は、まとめると３つです。
＜理由①＞
お客様のお悩みを傾聴することで、
リピートされやすくなるから。
＜理由②＞
心理学の知識を鑑定に活かし、
満足度の高いセッションを提供
できるから。
＜理由③＞
ストレス耐性が高くなり、
占い師として長く活躍できるから。
これまでに理由①と理由②まで解説
してきましたので、今回はいよいよ
最後の理由③についてお伝えして
いきますね
39日目★占い師は占術を増やすより心理学を学ぶべき3つの理由
40日目★占い師は占術を増やすより心理学を学ぶべき3つの理由②
＜理由③ストレス耐性が高くなり、占い師として長く活躍できるから＞
占い師も心理カウンセラーも
違いはありますが、
人の悩みを扱うプロである
ということは共通している
と思います。
占い師に寄せられる悩みは、
人生を左右するような、
深刻な悩みであることも多いです。
恐らく、日本だと欧米に比べて、
カウンセリングを受けることは
ハードルが高く感じる人が多いため、
占い師の方が気軽に悩みを打ち明ける
人が多いことが理由でしょう。
しかし、
占い師も感情を持った人間です。
悩みやストレスを抱えることも当然、
あります。
自分の占いに限界を感じたり、
無力感や無価値感に襲われる
ことだってあります。
そんな時、いちいち心が折れて
しまっていては、占い師という
仕事を長く続けていくのは難しい
でしょう。
ストレスに対して心が折れずに、
しなやかに撥ね返したり、
適応していく力が大切です。
（これを『レジリエンス』と呼び、
復元力や回復力、自発的治癒力と
いった意味があります）
心理学を学ぶと、
そもそもストレスとは何か？から
始まり、どうすればストレスと
上手く付き合っていくことが
できるか？
についても理解できるように
なります。
ストレスを完全に無くすことは
できませんが、ストレス耐性を
高くすることはできるのです。
こうした知識は、自分のためだけ
でなく、身近な人やお客様のため
にもなります。
だからこそ―――
占い師として長く活躍したければ、
心理学は必須の知識だと言える
と、私は思います。
＜占い師は、心の中にカウンセラーを持とう！＞
心が安定して、いつも穏やかな人は、
ストレスが無く、悩みも無い人のこと
では、ありません。
自分の心の中に、常に心を見つめていて
必要な時には、カウンセリングやケアを
してくれる自分だけのカウンセラーが
いる人です。
つまり、
内観やセルフカウンセリング
ができる人だと思います。
心理学では、
「他人と過去を変えたり、コントロール
することはできない。
変えられるのは、自分と未来だけ」
と、教わります。
そう、例え愛し合う家族や恋人であっても
完璧に自分を理解して、欲しい時に欲しい
言葉をくれて、いて欲しい時にいてくれる
訳では、ないのです。
でも、心のセルフカウンセラーは、
生まれてから死ぬまでずっと一緒の
パートナーである自分自身です。
自分が望めば、心から本音に耳を傾けて
くれます。いつでも、いつまでも―――
自分で自分を理解して信頼し、
例え他人に傷つけられても自分で自分を
癒せる人は、心がしなやかに強い人だと
思います。
そんな風になりたければ、心理学や
心理カウンセリングを学ぶことが
近道でしょう。
＜心理学を学び、セルフカウンセリング
できるようになろう！！
日本メンタルヘルス協会の公式HP
は、こちら↓＞
まずは、体験講座（web受講）に
参加してみましょう♪
もし良ければ、公式YouTubeも
見てみて下さいね❤
実践的な心理学を動画で楽しく、
そしてわかりやすく学べますよ♪
https://www.youtube.com/c/mentaletoh/featured
今日も最後まで読んで下さって、
ありがとうございましたーーー！