こんにちは！
自由・自立・自分を楽しむ♪
望む『未来創造』をサポートする
タロット占い師・リコです★
こんなご質問をいただきました。
「タロットと西洋占星術を学びました。
もっと占術を増やしたいと思うのですが、
他にどの占術を学べば良いでしょうか？」
個人的には、占い師として使える
占術は１つか２つもあれば十分だと
思っています（＾＾）
むやみやたらと占術を学ぶよりも
私は断然、、
心理学を学ぶこと
をお勧めします
そこで今回は、
なぜ占い師は占術を増やすよりも
心理学を学んだ方が良いのか
理由を3つにまとめて解説したい
と思います
まずは、結論からです。
あくまでこれは、私個人の考えですが
以下の理由があるからこそ、占い師は
心理学を学んだ方が良いでしょう。
＜理由①＞
お客様のお悩みを傾聴することで、
リピートされやすくなるから。
＜理由②＞
心理学の知識を鑑定に活かし、
満足度の高いセッションを提供
できるから。
＜理由③＞
ストレス耐性が高くなり、
占い師として長く活躍できる
から。
それでは、
順番に解説していきますね
＜理由①お客様のお悩みを傾聴することで、リピートされやすくなるから＞
『傾聴』という言葉を聞いたことが
ありますか？＾＾
『傾聴』は、アメリカの心理学者で、
カウンセリングの大家であるカール・
ロジャーズによって提唱されました。
『傾聴』とは、
単に相手の話を表面的に「聞く」
ことではありません。
相手の話を深く「聴く」だけでなく、
話し方や表情、姿勢、しぐさといった
言葉以外の部分に注意を払ったりする
ことで、相手を丸ごと受け止めて共感し、
理解することを言います。
ところで―――
初対面の相手に「また会いたいな」と
思われる人は、話が上手な人ではなく
『聴き上手な人』だそうです。
相手に「話しを聴いて貰えた」という
満足感や安心感を与えることで、信頼
関係を築くことができます。
占い結果を一方的にまくし立てるよりも
お客様に「また話を聴いて貰いたい」
と思っていただければ、リピートに
繋がる可能性が高まるのです。
＜『傾聴』ができるようになるためには＞
私が心理学を学んだ
『日本メンタルヘルス協会』では、
傾聴の基礎から実践的に学び、
実生活でも活かすことができる
ようになります。
いくら座学で理論と
知識だけを学んでも―――
実際に活かせないと、
意味がないですからね。
日本メンタルヘルス協会で心理学を
学び、傾聴を身に付けるまでは……
私は、人の話を聞いているようで、
聴けていない人間でした。
何とか自分を理解して貰おうと、
相手の話を聴かずに、自分の話
ばかりをしていたんです
でも、そうすればするほど、
空回りしてしまって……
誰も私の話を聴いてくれず、
理解もされなかったですね
日本メンタルヘルス協会では、
聴き方のテクニックだけでなく
『聴き方の失敗例』も教えて
くれました。
正直、
その時は自分が間違った
聴き方をしていたことに凹み
ましたけど、そのお陰でなぜ
コミュニケーションで失敗
していたのかもわかりました。
日本メンタルヘルス協会で
心理学や傾聴を学んで実践
したお陰で、今ではプライ
ベートでも相談されること
が多いし、コミュニケーション
の失敗もほとんど無くなり、
何より―――
「誰にも話したことのない
話しを聴いてくれて、
ありがとうございました」
って、喜んで貰えるのが一番
嬉しいですね
勿論、占い師は心理カウンセラー
ではないけれど、『悩みを扱うプロ』
であることは共通していると思い
ます。
もし、あなたが聴き上手になって
お客様に喜んで貰いたい！そして
リピートに繋げたい！！と、思う
のなら―――
私は、
むやみやたらと占術を増やすよりも
『傾聴』を学んで身に付けることを
お勧めします。
＜実践的な心理学や傾聴が学べる！
日本メンタルヘルス協会の公式HP
は、こちら↓＞
まずは、体験講座（web受講）に
参加してみましょう
もし良ければ、公式YouTubeも
見てみて下さいね
実践的な心理学を動画で楽しく、
そしてわかりやすく学べますよ
https://www.youtube.com/c/mentaletoh/featured
長くなってきたので、
一旦、ここで区切ります。
続きをお楽しみに～！！
今日も最後まで読んで下さって、
ありがとうございましたーーー！