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前向きな文章で、

夢を応援し続け25年ハート

ライティングコーチの

山本理恵子(リコ)です。^^

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↑2019年2月4日、更新しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

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少女向けの恋愛小説に、

どっぷりと嵌っていた、

小学校5年生の私。

 

 

読むだけでは物足りなくて、

自分でも“お話”を書き始めた

25年前の私。

 

 

最初はただの

自己満足だったけれど、

読んでくれる人の反応

があると更に、書くことが

面白くて、楽しくて……

夢中になりました。

 

 

偶然、

私の“お話”を書いた

ノートを読んだ、隣の

席の女の子からの

“お願い”―――

 

 

「ねえ、

私と○○君を

主人公にした、

恋愛モノの

“お話”を書いてよ」

 

 

これをキッカケに、

クラスの恋する女子と、

その片想い相手の

男子の行動や感情を

観察して、文章で表現

することが……

 

最高に!!

楽しかった

ですっ!!

 

 

私に“お話”を書いて

欲しいと頼んできた、

絶賛片想い中の友達が、

私が書いた“お話”を読んで、

喜んでくれることが……

 

 

最高に!!

嬉しかった

ですっ!!

 

 

自分が大好きなことを楽しみながら

提供することで、喜んでくれる相手

がいる―――

 

 

とても幸せで、有頂天だった私。

その時の私は、知る由もありません

でした。

 

 

自分が“悲劇”とも言える

罠に嵌ってしまっている、

ということに―――

 

 

その“悲劇”とは―――

 

 

“お話”を書いているうちに、

友達の片想い相手である男子を……

何と!!

私も好きに

なってしまった!

のです!!!!!!!

 

 

 

 

\ぎょ(魚)っ!?/

 

 

 

 

幼い頃から想像力が豊かで、

物語の中に入り込んで、

登場人物になりきることも、

朝飯前だった私キラキラ

 

 

その特技(?)が、見事裏目に

でましたね……苦笑

 

 

自分が書く“お話”に

感情を込めていたら、

友達がモデルである

はずのヒロインに対し、

 

どっぷりと感情移入を

してしまいまして……

 

初めは何とも思って

いなかった筈なのに、

段々と、相手役の男の子を

好きになって

しまったんですねー。

困りましたねー。苦笑

 

 

 

 

\ニャンとっ!?/

 

 

 

 

まだ当時は、小学校5年生ですからね。

今よりもずっと、空想と現実の境目が

曖昧だったのも、原因の一つだろうと、

大人になり、心理学を学んだ今なら、

理解することができます。(多分w)

 

 

しかし、当時の私は……と、いうと。

 

 

とても、

苦しかったです。

 

 

だって、

友達が片想いしているのを、

私は知っていますからね。

友達の片想いを応援したくて

“お話”を書き始めた訳ですし……

 

 

そんな私が横恋慕だなんて、

絶対にあってはならない!!

例えそれが、自分が想像して創った

“お話”の中であったとしても―――

 

 

そう思った私は、自分の“好き”という

想いにきつく、固く、蓋をして、

心の奥深くに、封印をしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

完成した“お話”を読んだ、

片想い中の友達は、とても

喜んでくれて……

 

 

「ありがとう!

私もこのヒロインみたいに、

ハッピーエンドになりたいから、

勇気を出して、告白するね!!」

 

 

と、言ったかどうかまでは、

流石に覚えてないのですがw

 

 

ただ―――

 

 

その時は、友達に気を遣って、

無理やり笑顔を作りながらも、

私の心は、本当は……

どうしようもなく、切なくて、

痛くて、苦しくて、泣きそうな

気持ちでした。

 

 

その気持ちは、25年という月日

が経った今でも、覚えています。

 

 

 

 

 

 

そして、その日の夜―――

 

 

私は、布団を被って声を殺して、

泣きました。

二段ベッドの上で眠る、妹に気が

つかれないようにして……

 

 

心の奥深くに封印した蓋を開けると、

“本当の想い”と一緒に、涙が溢れて

きました。

 

 

その時―――

 

 

私は今でも大好きで、

とても尊敬している

少女小説家であり、

少女漫画家でもある、

折原みと先生の言葉……

 

 

「小説家や漫画家の良いところは、

どんな経験も無駄にならないこと。

どんなに苦しく、辛いことであっても、

 

“これでネタになる!!”

 

と、思えば良い。そうすれば、

乗り越えられるから……」

 

 

を思い出し、

 

(いつかこの経験が、

人生のネタになれば

良いな……)

 

と、願ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて、

25年という月日が流れ……

 

 

25年前、

小学校5年生だった私へ。

その願い、

ちゃんと叶えたよキラキラ

(25年もかかっちゃったけど!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

人は誰でも、その人ならではの、

人生<ストーリー>があります。

様々な想い、経験で彩られた……

 

 

この広く果てしない宇宙に一つだけ、

“あなたが主役だからこそ”

の人生<ストーリー>……

ぜひ私に、文章で書かせて下さいラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

近日中に、

サービスのご案内を致しますので、

お楽しみに~キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き、

ありがとうございましたハート

 

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大歓迎ですキラキラ

 

また更新しますね♪

リコより。

 

 


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