こんにちは!
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コーチ、セラピスト、
カウンセラーのための
魅力・才能を引き出す
ライティングコーチ
山本理恵子(リコ)です
「ねえ、
私と○○君を主人公にした、
恋愛モノの“お話”を書いてよ」
はじまりは、クラスメートの
そんな“お願い”でした―――
小学校5年生だった当時、
私は、少女向けの恋愛小説に
どっぷりと、ハマっていて。
読むだけでは飽き足らず、
ノートを縦書きにして、
自分でも小説・・・・・・と、
いうのはおこがましいので、
“お話”を書いていたのです。
もし、今読み返せば―――
顔でキャンプファイヤーが
出来そうなくらいに照れ臭く、
自分で自分に酔いまくった拙い、
残念な文章であることに、
間違いないんですけどね。苦笑
自分の内側から湧き出た
言葉を拾い上げ、磨き、
時に削りながらも、
紡ぎ続けていくことで、
文章・・・・・・新しい世界が
創造される―――
その時に悶える程に苦しく、
時に踊ってしまう位に楽しい
天国と地獄を行ったり来たり
する感覚は、25年の時間が
経った今でも、変わりません
そんな苦楽がやめられない!
止まらない!!快感になって
しまった、小学校5年生の
ある日―――・・・・・・
事件が、
起きました。
何と!
休み時間に書いていた
“お話”が隣の席の女の子
に見つかってしまったの
です!!
「何を書いているの~?」
と、聞かれてしまい、
咄嗟に良い言い訳が
思いつかなかった私は、
素直に“お話”が書かれた
ノートを見せたのでした。
(めちゃくちゃ、
恥ずかしかったけど!!)
目の前で、
ノートを読まれること数分。
しかし、
私には何時間にも感じられて、
まるで拷問のようでした・・・・・・
(絶対に、
馬鹿にされる・・・・・・)
自分が書く“お話”に、まるで
自信がなかった私は、そう覚悟して、
友達の感想を待ちました。
すると―――
自分でも思ってもみなかった、
意外な反応が
返ってきたのです!
「面白かったよ!
すごいね!!」
まさか!!
褒められるとは思わなかったので、
どう反応すれば良いかわからずに、
驚いた私が何も言えずにいると、
その友達は、更にこう続けました。
「ねえ、
私と○○君を主人公にした、
恋愛モノの“お話”を書いてよ」
と―――
【中編】に続く!!
~To be continued…~
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