aoi’s Diary

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難病、PSCと向き合う日々。

Amebaでブログを始めよう!

久しぶりに体調を崩しました。

何か食べると、吐き気が来るので、

絶食しつつ、様子を見ています。

体のあちこちが痛くて、こんな時間に目が覚めてしまいました。


7月上旬に診察が入っていたのですが、

大雨の為、2度、キャンセルせざるを得なくなり

来週の月曜日、ようやく行くことができそうです。

交通機関がめちゃくちゃになるほどの

凄まじい雨でした。


さて、こちらも久しぶりに見つけた

PSCに関する記事。

2022年のものですが、興味深く読みました。


 


こちらは、2019年のもののようです。
 



またまた、久しぶりの更新です。


そして、今年も夏祭りの季節がやって来ました。

祭の事ばかり書いている感じですが、

一年中、これに振り回されているのは、事実です。

何百年も続いている祭を維持していくのは、

それなりに大変です。


6月に入り、本格的にいろいろ動き始めないと、

という矢先、

リーダーが、コロナ感染。

現在、全ての予定が一時ストップしています。


熱は数日で収まったとのことですが、

味覚と嗅覚がない❗とのこと。

私も罹患した時、嗅覚が怪しくなったので、

その時実行した、「嗅覚を呼び覚ます方法」を

伝授しました。


そのお陰か、少しずつ戻ってるみたい、

とのことです。

早く完全に戻りますように。


私の周囲には、デルタ株に罹患して

障がい者になってしまった人や、

精神を病んで、働けなくなった若者などがいて、

コロナって、本当に怖い病気だと実感しています。


また、感染者が増えてるようですが、

もう、二度と罹りたくないです。


あの、身の置き所のない倦怠感。

入院で絶食した時とはまた

次元の違う体重の減り方。

一気に骸骨のようになりました。

お尻の骨が出て

畳に座るのも痛かった。


祭で、また爆発しそうなのが、怖い。


皆さんも、お気をつけて。

久しぶりにログインしました。

大変ご無沙汰しております。

 

コロナ禍の数年間は本当にいろいろ大変で

なかなかブログを書くことができませんでした。

 

そんな中、今年の夏は「お祭り」を復活させるかどうかで

大騒ぎでした。

 

我が県では7月を迎えると

続々と大きなお祭りが行われます。

 

祭「命」の人も多くて

今年こそは、是非、開催を・・と

話し合いなどが重ねられ

検討された結果、「開催」ということに決定。

 

となると、「直会(なおらい)」という

酒席が設けられるんですよね・・・。

非常に危険なのですが

祭に乗じて飲みたいだけの人も多いんで

結局、各町内「自己責任」で ←出た!

開催したい場合はOK、

と、どんどん緩くなっていきました。

 

我が町内も直会やっちゃおう!

ということになりかけたのですが

私と、あと数人のお世話役が猛反対して

これだけは中止になりました。

 

本番の祭は、三日間続きますが

「感染拡大防止ガイドライン」

なるものが細かく決められていて、

 ○マスク着用で、各参加者同士の距離は1メートル空ける

 ○お囃子は小声で

 ○バチなどの道具を共用する場合はアルコール消毒か、

 もしくは手袋着用

 ○山車運行中はアルコール厳禁


などなど、参加者たちはこれで本当に楽しいのか?

そんなに無理やり開催しないで

今年一年休んだら良かったのでは?


私のように、祭本番には参加せず、

お世話役に徹している人間は思うのですが

祭「命」の人って、とにかく

どんな形でもいいから、やりたい、

もうこれ以上、待てない!

そして極め付きの言い訳が

「子供達が可哀想だ!」

違うでしょ、

子供じゃなくあなたが我慢できないんでしょ?


ということで、一応気をつけながら練習を終え

本番を迎えたのですが

結局、我が町内は三日間の祭を遂行できませんでした。


最終日の早朝、電話連絡が回ってきて

「町内のメンバーから、今朝、陽性者が出ました。

今後の行事には参加できなくなりましたので

山車を撤収します。

至急集合して下さい。」


山車の回りに町内の男性達が急きょ集合して

大慌てで撤収作業をしたのですが

連絡がうまく回ってなくて

浴衣姿で来てしまった人も多く

もう、てんやわんや。


そして、その後

7月上旬には100人位だった我が市の感染者数は

着実に増加の一途をたどり

300人台、500 人台から、

一気に1000人台。

2000人台、ついには3000人近くまで

増えていくことになります。


結果、私も8月上旬に罹患、ということに。


外食は全くせず、買ってきたものは全て消毒。

神経質過ぎるほど気をつけていた私ですので

陽性と言われた時には

自分が一番驚きました。




 

 

 

ご無沙汰しています。


9月に入りましたね。

早いものです。


5月、6月は、知り合いの高齢者の

ワクチン争奪戦に巻き込まれ

大変でした。

(私自身も限りなく高齢者に近いですが)


予約枠解放日には

9時にパソコンの前にスタンバイし、

秒針を見ながらリロード。

ワクチンを予約する日々。

この、ドキドキ感がだんだん快感に

変わっていきました。


それなのに、自分用のワクチンは

「基礎疾患枠」になり

コールセンターに電話をかけて

取らなければならないという、

アナログな世界。

沢山の人のために

「マイページ」作ってあげたのに

私にはマイページがない…。

予約取れたかの確認もできませんでした。

なんて、不便。


そんなこんなで、

2回目のコロナ禍の夏が過ぎていく中、

身近な人が、コロナ感染し、

私も含め、多くの人が影響を受けることに。


不安な人が検査を受けられない。

罹患したら、生活が大変になる。

大変になるから、

罹患しても黙って働かなければならない。

結果、感染が拡がる。


この顛末は、ブログ記事にしようかどうか、

まだ、悩み中です。


さて、

ようやく、関わった人たちの

生活は元に戻りつつあります。


私はちょっと体調を崩しています。

痒みが出たのもはじめてでしたが

以前、花粉症用に処方してもらっていた

ザイザルを飲んだら、落ち着きました。