11月13日(日本時間14日) 、ドジャースの大谷翔平選手はナショナル・リーグの最優秀選手(MVP)に選ばれました
因みに、MVPにはエンゼルス時代の2023年から3年連続で、通算するとメジャー8年目で歴代単独2位の4回目の受賞となりました
大谷選手は、昨年は指名打者に専念し、54ホームラン59盗塁での50-50(フィフティフィフティ)をメジャー史上初めて達成しましたが、今年は二刀流の復活により、55ホームラン62奪三振での50-50を史上初めて達成し、西地区4連覇に大きく貢献したことが評価されたそうです
また、ポストシーズンのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で記録した3本塁打、10奪三振の大活躍により今季最も素晴らしい瞬間を讃える レジェンダリー・モーメント賞に選ばれ、各リーグで最も卓越した打者に送られるハンク・アーロン賞、打撃のベストナインにあたるシルバースラッガー賞にも選ばれるなど、大活躍したシーズンに相応しいタイトルラッシュとなっています
来年はWBCもあり、例年以上に休みも少ないと思いますが、しっかり休養をとり、家族としっかり楽しんで来年の更なる活躍を期待しています
(なんて、エラそうなことを言える立場じゃないけどね～
)
本編はここから
【2024年10月の関西編 その６】
関西旅の２日目、2024年10月12日(土)晴れ
この日は息子君と2人して奈良を旅していて、聖徳太子ゆかりの法隆寺観光後に～
美味しいランチを食べようと～
テクテク歩くと～
斑鳩町名物の竜田揚げで人気の
cafeこもどに到着しました
当店は複合施設まほろばステーションikarucoki(イカルコキー)内にある古民家カフェで～
確かに竜田揚げがメニューにあるなと頷いて～
ikarucokiに足を踏み入れると～
『この看板も可愛いわ～
』
と思いつつ、
cafeこもどに入りました
店内は居心地いい雰囲気に包まれていて～
メニューをしげしげと眺めると～
竜田揚げランチをオーダーしました
竜田揚げランチは、竜田揚げ・副菜３種・フレッシュサラダ・ライス・スープが付いて1,300円のお得セット
鶏肉の竜田揚げは見るからに美味しそうで～
大根おろしポン酢と共に、ひと口食べると～
『メチャメチャ美味いよ～
』
竜田揚げは、表面はカリッと中はジューシーで美味しかったよ～
また、副菜３種は、生麩のバター炒め・柿と舞茸の和え物･･･
大和麩たいたんで、どれも手が込み美味しかったよ～
因みに、当店には店主手作りと言われるロボットが至る所に置いてあり～
この可愛い姿からも想像つくように居心地いい時を過ごせて、満足感は高かったよ～
その後、法隆寺の広い参道を再び歩き出すと～
正面に
東院伽藍が現われて～
更に進むと～
聖徳太子の斑鳩の宮の跡に建てたと言われる
夢殿が現れたけど、太子信仰の聖地と言われてるんだってよ～
ここは正に聖徳太子の世界･･･
この建物の東側は
舎利殿と呼ばれ、聖徳太子が2歳の春に東を向いて合掌され、そしてその掌中から出現したという舎利(釈迦の遺骨)を安置する建物なんだってよ～
その後、再び参道に戻ると、賑やかな雰囲気に溢れていて～
何だろうかと調べてみると、
斑鳩神社の秋祭りの御一行みたいで～
秋祭りは、斑鳩神社のご神霊が、神輿で法隆寺境内の御旅所へ渡御される古来からの儀式と言われていて～
こんなスゴい儀式に偶然出会ったことを嬉しく思いつつ～
元気いっぱいに神輿を担ぐ一行に～
僕も元気をもらいつつ、こんな偶然があるから旅は止められないなと思いました
その後、駐車場に向かい歩いていると～
「ゆら・ゆら・ゆら・とね・とね・とね」
と書かれた貼り紙を見て、これ何だろうと覆っていると～
恐らく
ミカンのゆら早生と
柿の刀根早生のことじゃないかと思うけど、ご存知の人がいたら教えてね～
その後、柿の葉寿司の店や～
法隆寺志むらが現れたけど～
当店は観光協会の人から、この辺じゃ一番の老舗で美味しいとお薦めされて～
瓜の奈良漬を買ったけど、今まで食べた奈良漬の中でも群を抜くほど美味しかったよ～
その後、車を分ほど走らせ
法輪寺にやって来ました
法輪寺の創建には２説あり、１説は聖徳太子の子・山背大兄王が聖徳太子の病気回復を願って創建したと伝えられているみたいだけど、この辺りは聖徳太子ゆかりの地が多いなと思っちゃったよ～
ここには
金堂や～
三重塔や～
その先には～
講堂があったけど、どれも見応えあったよ～
その後、風光明媚な道をテクテク･･･
テクテク歩き出すと～
法起寺に到着しました
法起寺は、聖徳太子の子・山背大兄王が太子ゆかりの岡本宮を寺に改めたことが始まりと言われていて～
想像以上に寂びれた雰囲気が漂うなか～
十一面観音菩薩像を祀った
収蔵庫や～
聖天堂・三重塔があったけど～
どの姿も風情あるなと思いつつ～
しげしげ･･･
しげしげ眺めちゃったよ～
その後、車を走らせ菅原道真公を祀った
斑鳩神社にやって来ると～
『ひょえ～
』
「青ブロ」恒例の急階段がいつものように登場し、ヒィヒィ言いつつ登り切ると、天満宮にはつきものの牛が現れたので～
その後･･･
拝殿前にやって来て～
『家族一同幸せに暮らせますように
』
『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますように』
といつものように願いを込め、しっかり手を合わせました
その後、旧階段を転がり落ちないように慎重に降りると～
目の前に広がるのは心落ち着く風景で～
この日は聖徳太子ゆかりの斑鳩を訪ねたけど、来てよかったなとしみじみしちゃいました
「2024年10月の関西編」は、まだまだ続きますよ～
