10月28日、将棋の王座戦五番勝負において、挑戦者の伊藤匠叡王が藤井聡太6冠から王座奪取に成功し、歴代3番目の年少記録で2冠王になるとともに、タイトル通算獲得数3期の規定で九段昇段を決めました
伊藤匠叡王は、2024年に藤井聡太8冠(当時)から叡王位を奪取していましたが、今度は王座を奪うことになりました
その一方、11月13日に藤井聡太6冠は佐々木勇気八段が挑戦した竜王戦を退けて5連覇を果たしたことで、23歳3ヶ月に史上最年少での3人目となる永世竜王の資格を獲得し、永世棋聖・永世王位に継ぎ史上4人目となる3つめの永世称号の資格獲得者となり、羽生善治永世3冠九段の25歳11ヶ月を上回る最年少記録になりました
藤井聡太6冠・伊藤匠2冠は、これからも数多の戦いを繰り広げ、伝説の名勝負を作ってくれるでしょうが、これからの更なる活躍を期待しています
本編はここから
【2024年10月の関西編 その7】
関西旅の2日目、2024年10月12日(土)晴れ![]()
この日の法隆寺がある斑鳩地方を散策し、最後にJR奈良駅にやって来ました![]()
さっそく駅近の駐車場に車を停めて~
テクテク歩き出すと~
目に入ったのはNijiiro Melon
何故目に入ったかと言うと、店頭にこんなにたくさんのアイス・ソフトが並んでいたからで~
息子君と共に、王道のバニラソフトをオーダーし、ひと口食べると~
『ちゅべたくて美味いよ~![]()
![]()
』
この日はソフトを全く食べてなかったので、ここで会えて嬉しかったよ~![]()
その後、三条通りをテクテク歩き続けると~![]()
高速餅付きで有名な中谷堂は、いつものように行列ができ、この日も泣く泣く断念して~
東向商店街を~
テクテク歩いたけど~
この通りは1300年前の平城京の跡で、東側に興福寺の伽藍が立ち並んでいるため、西側だけに人家が有り、みんな東を向いていたのが、町名の起源なんだってよ~
こういう時に平城宮とか興福寺の名前がサラッと登場するのが、奈良のスゴいとこだよね~
その後、商店街のゴールの近鉄奈良駅にある行基菩薩の噴水に到着したけど~![]()
ここは、奈良市街地における待ち合わせ場所として有名と言われるだけあって、この日も多くの人で賑わってたよ~
その後、大宮通りをテクテク歩くと~
鹿と遊べることで有名な奈良公園に到着しました
ここにはオス鹿に注意との看板が設置されていて、しげしげ眺めた後に~
更に歩くと~
『おっ、いたいた
』
『やっぱり鹿は可愛いね~
』
と息子君に話しつつ~
テクテク・・・
テクテク歩くと~
『おっ・・・
』
奈良県のマスコットキャラクターであるせんとくんを見つけたけど、官服装束姿も可愛かったよ~
その後、テクテク・・・
テクテク歩き~
『おっ・・・
』
さっそく鹿が寄ってきて~
座り込んで~
鹿せんべいをあげて~
頭をナデナデすると~
プイっと横を向かれて~
『ひゃ~っ、噛まれてる~
』
と思っていたら~
『来なくていいから~
』
と言いつつ、鹿と戯れちゃったよ~
それにしても、この辺りには興福寺・東大寺・春日大社等、日本を代表する寺社仏閣があるにも係わらず、1つも参拝しなかったのは珍しかったよ~
(ま、それだけ疲れていたんだけどね~
)
その後、再び車に乗り、奈良奥山ドライブウェイを走っていき~
駐車場に車を停め~
若草山山頂を目指して~
テクテク歩くと~
『ここにも鹿がいるんだ~
』
どこにでも鹿がいるんだなと思いつつ~
テクテク歩くと~
『間に合った~
』
この時、日暮れに間に合うかと、ヒヤヒヤしながらやって来て~
ここにも鹿がいるかと思っていると~
『うわっ、目の前にもいたんだ~
』
とビックリした後、目の前を見ると~![]()
『うわ~っ
』
絶景とは、まさにこんな景色・・・
目の前には奈良盆地が広がり、感慨深い思いに包まれるなか、この日も息子君と旅することができて幸せだったなと思いつつ、息子君の住む街へと車を走らせました
(運転は、もちろん息子君だけど~
)
「2024年10月の関西」編は、まだまだ続きますよ~![]()



















































