10月30日、我がホークスは日本シリーズ第5戦において、タイガースを3対2で破り、4勝1敗で日本シリーズを制し、5年振り通算12度目の日本一となりました
今年のホークスは開幕3連敗からスタートし、序盤から主力選手のケガによる長期離脱が相次ぎ、4月末には29年振りに単独最下位になりながらも、徐々に盛り返し、交流戦では6年振り9度目の優勝を飾り、7月29日に今シーズン初めて首位に立ちました
その後、クライマックスシリーズに至るまで、宿敵ファイターズとのし烈な争いが続き、紙一重で日本シリーズへの出場を勝ち取りました
優勝直後には、小久保裕紀監督の胴上げがスタートし、現役時代の背番号9にちなんで、9度空を舞ったが、目を引いたのは高く掲げられた中村晃選手が着用する背番号7のユニフォームと目を真っ赤に染めながら何度もジャンプする牧原大成選手の姿・・・
中村選手は怪我人が続出するなか一年を通して活躍していたものの、CSファイナルステージで持病の腰痛の再発により、無念の離脱を余儀なくされ、普段から仲の良い牧原は中村を思い、シーズンを共に戦った仲間を思い、涙しながら歓喜の瞬間を迎えました
そんな所も強さの秘訣、選手の皆さんには1年の疲れを癒し、しっかりリフレッシュしてほしいと願ってます
本編はここから
【2024年9月の大分編 最終回】
1泊2日の大分・別府の旅もいよいよ最後の話・・・
血の池地獄&竜巻地獄の別府地獄めぐり後、お昼時になったので、ランチを食べようと別府冷麺発祥の店と言われる胡月を訪れました

因みに、別府冷麺とは、昭和20年代に当店の先代が大連(旧満州)で食べた冷麺を和風にアレンジしたのが始まりと言われ、牛骨スープも入る専門店系、魚介スープにシコシコ細麺の焼肉店系に二分されるとのこと・・・

この日は11時頃に到着したので行列にも並ぶことなく、暖簾を潜り~


席に座ると、
冷麺をオーダーしたけど~


確かに和風にアレンジしたと言われるだけあって、焼肉屋で提供される冷麺とは随分感じが違うなと思いつつ~


ひと口スープを飲むと~


昆布で出汁を取り、醤油ベースでピリ辛のスープが堪らなく美味しかったよ~

また、中太麺を食べると~


そば粉と小麦粉を配合した中太麺は、焼肉屋で食べるゴムのようなコシの強さの冷麺とはだいぶ異なっていたけど、モチモチした食感が堪らなく、スープによく絡んで美味しかったよ~

また、キャベツの自家製キムチと一緒に食べると~

キャベツのキムチとモチモチ麺を一緒に食べると、スープに絡んで美味しかったよ~

また、牛肉のチャーシューを食べると~


牛肉チャーシューもいい味出して、存在感バッチリだったよ~
その後、海辺にある
上人ヶ浜公園に向かうと~


『うわっ、メッチャいい天気や~ん

』

と言いつつ、テクテク・・・

テクテク歩くと~


『うわ~っ

』


と心の中で叫びつつ、大分市方面を眺めると~


大阪・別府間を結ぶ日本初のLNG燃料フェリーの
さんふらわあ くれないが停泊してたよ~


その後も素晴らしい景色を見ながらテクテク歩き~


別府の旅は終わりを告げました


その後、
別府駅に戻ってくると~

気になったのは、バンザイしている銅像で~


この人の名前は
油屋熊八氏
油屋熊八氏は、別府観光の生みの親と言われ、亀の井ホテルの前身である亀の井旅館の創業者であり、地獄めぐりも温泉マークもバスガイドも油屋氏のアイデアと言われてるんだよ~


また、温泉マークのくっついているのは地獄の門番の小鬼と言われてるんだよ~

因みに、この時期は国際自動車レースのツール・ド・九州 2024が開催されていて、その宣伝をしてたみたいだよ~
また、この銅像の横には源泉かけ流しの
手湯があり~


湯に手を漬けてほっこりしちゃいました


そして、いよいよ終わりの時・・・

行きは青のソニックだったけど、帰りは白のソニックに乗り、家路に着きました


そして、お土産に買ったのは大好きな
鶏の炭火焼だったけど~


ビールをお供に、カミさんと2人で~



と言い、パクパク食べました

今回は「美味いよ~」「美味しいですね~」「美味しいね~」など、微妙な感情を使い分けましたが、そこに気付いてくれたパメラさん・YUMIちゃん、その他の皆さんにも「よく気付いてくれましたね」と感謝申し上げます

「青ブロ」は、皆さんの優しさに支えられていますので、これからもご愛読のほどよろしくお願いします

「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」
今回は大分・別府の魅力を充分伝えることはできませんでしたが、どんなに素晴らしいかは是非ご自身の目で見ていただくと嬉しいで~す