VIVANTが、いよいよ帰ってくる
2023年に日本中を熱狂させたVIVANTの続編が、2026年1月に放送されることが決定しました
番組公式からは続編の映像が初公開されるとともに、堺雅人さん・阿部寛さん・二階堂ふみさん・二宮和也さん・松坂桃李さんら前作の中心メンバーに新たなメンバーを加えた総勢26名にも及ぶ豪華キャストが発表され、大きな話題を呼んでいます
また、アゼルバイジャンでの長期ロケが既に話題を呼んでいますが、前作のラストシーン、神田明神に置かれた赤い饅頭から始まる続編がどんな内容となり、どれだけ話題を巻き起こすか、今から楽しみです
なんたって、前作の壮大な物語は序章に過ぎず、続編ではよりスケールアップした世界観と、深く掘り下げられたテーマが視聴者を待っているらしいからね~
その日が来るまで、みんなで首を長~くして待ちましょう
本編はここから
2024年10月4日(金)、晴れ
KJ君との晩餐記事は既に何回も書いてきたけど~
一人っ子の僕は、従兄の子のKJ君のことを幼少期の頃から甥っ子のように可愛がり、従兄が早逝したことから、今では親代わりを務め、定期的に近況報告を聞くようにしています
また、KJ君は僕の息子を度々食事に誘ってくれ、僕が彼にしているように自分の甥っ子のように可愛がってくれるありがたい存在なので、この日は日頃のお礼を兼ねて食事に誘いました
この日訪れたのは、福岡市博多区にある博多リバレインの向かいの~

130年以上の歴史があり、全長400mに及ぶ
川端商店街の中にあり~


そう、この少し奥にある~


魚が美味いことで有名な
兼平鮮魚店

KJ君にこの日は何を食べたいかと尋ねたところ、「美味しい魚が食べたい」と言ったので、ならばとちょっと奮発して、玄界灘を中心とした新鮮な魚をちょっとお高めの値段で食べることができ、魚を食べたい遠方からの客人を連れていく当店に連れていきました


この日は先に着いたので、店頭に張り出されたメニュー表を眺めていると~


『お待たせしました

』
とKJ君が登場したけど、いやいやまだ約束時間前だから全然問題ないよと二人で肩を並べて店に入り~

『かんぱ~い

』

「やっぱり一日の疲れを癒すのはこれだよね

」
「最近どんな感じ

」
などなど語っていると、お通しが登場して、「こりゃ美味しいね」と語っていると~


最初にオーダーした
カツオのたたきが登場して~

「脂が乗り、美味しそうだな」と思いつつ、ひと口食べると~


『メッチャ美味いよ~

』
カツオのたたきは、身がしっかり引き締まり、脂も乗って美味しかったよ~

そして、次に登場したのは、福岡ならではの
おきゅうとで~


タレをかけ混ぜ混ぜした後に、ひと口食べると~


『これまた美味いよ~

』
おきゅうは、海藻であるエゴノリを干し、煮溶かして小判型に固めた食べ物で、福岡にゆかりのない人にとっては聞き慣れない食べ物でしょう

ただ僕も子供の頃はよく食べたけど、最近久しく食べておらず、食べ進めるうえで郷愁の思いに包まれたよ~

そして、次に登場したのは
お任せ刺身盛りで~


「これも美味しそうだよね」とKJ君と語りながら、ひと口食べると~


『メチャメチャ美味いよ~

』
お任せ刺身盛りは、当店の看板料理だけのことはあり、ブリ・トロ・イカ・タコ等の厚切りの刺身が数種盛られ、身も引き締まって美味しかったよ~

KJ君は日本酒が好きなので、この頃にはビールが冷酒に切り替わり、
繁桝クラシック・田中六五等の福岡が誇る地酒を次々にオーダーして~


『こりゃ美味いわ~

』
繁桝・田中六五とも福岡を代表する地酒なだけに、どちらも鮮魚などとの相性もよく、堪らなかったよ~

その後、
板わさが登場して~

これまた美味しそうだなと、パクっと食べると~


『これまた美味いよ~

』
絶妙な切れ込みで惚れ惚れするほど美しい姿だったけど、味も当然美味しかったよ~
そして最後にオーダーしたのは
エイヒレ一夜干しだったけど~


これも美味しそうだなと思いつつ、パクっと食べると~


『ヤバいくらい美味いよ~

』
味もバッチリ、日本酒との相性もよく、美味しかったよ~
と言うことで、KJ君とはここでお別れ・・・
『次に会うまで元気に頑張ろうね』
と言い、各々帰路に着きました

そう、KJ君と別れるまではこのまま家に帰ろうかと思ったものの、少し小腹が空いていたので、同じく川端商店街の中にある
一番一竜を訪れました

(繰り返しだけど、これは去年の話だからね~

)

店に入ると、さっそくラーメンをオーダーして~


美味しそうだなと眺めつつ~


ゴマ&紅ショウガのお馴染みコンビを上に乗せ~


スープをひと口飲むと~


『こりゃ美味いわ~

』
その後、カタ麺をひと口食べると~


『うんうん、美味いね~

』
その後、紅ショウガと一緒に食べたり~


チャーシューを食べたけど~


『これまた美味いよ~

』
因みに、当店は替玉10円なのがウリだけど~
『さすがに、そこまではムリ~

』

と言いつつ、当店を後にしました
当店は遅くまで営業しているのがありがたいけど、あと一歩頑張って欲しいかな~
その後、川端商店街の裏にある博多川が賑やかだったので足を向けると、水辺にせり出した床で食事を楽しむ京都の風物詩を模した
博多川 川床が開催されていて~


綺麗な音色が聞こえるなと思い、近付くと~


ヴァイオリンやチェロなどの音色が心地よく~


暫くの間、眺めちゃったよ~


また、ここには竹明かりが灯されていて~


幻想的な雰囲気に、心を躍らせながら~


気分よく~


散策を続けちゃいました

その後、橋の上から博多川を眺めると~


『う~ん、こりゃ素敵だわ~

』

この景色は、50過ぎのおっさん一人で眺めるのは勿体ないけど、きっと多くの人が楽しんだことでしょう


また、川端商店街内の
ぜんざい広場には、
走る飾り山笠(8番山笠)が常時展示されていて~


2024年の8番山笠は、ガンダムシリーズ45周年を祝して逆襲のシャアをテーマに製作されたけど、この大きな山笠が
追い山笠(7月15日)には街中を走り回ったなんて、ビックリだよね~

(現在は今年の山笠に入れ替わっているので、お間違いなく・・・)

と言うことで、今回の話はこれにて終了・・・
次話から大型の旅行記が始まるので、お付き合いよろしくね~
次回ガンダム最新作
1月30日に公開予定の次回ガンダム最新作
今から公開が楽しみですよ~