月にはうさぎが住んでいて、餅をついている
皆さんの中にも、子どもの頃にそんな話を聞かされた人は大勢いるのではないでしょうか
昨日10月6日は中秋の名月で、古くからお月見を楽しむ風習が残っています
昨日は朝から月を見るのが楽しみでしたが、幸い夜は雲一つなく、綺麗な月を撮影することができ大満足でした
ただ、うさぎを発見することができなかったのだけが、心残りだけど・・・
本編はここから
【2024年9月の東京編 その1】
2024年9月のある日、晴れ
この日は夕方の飛行機で移動して、夜には東京に到着しました
羽田空港に到着し、いつものように常宿の新橋にやって来ると~

『お疲れさま~
』

といつものように井川遥さんがお迎えしてくれ、大満足

(繰り返しですが、この記事は昨年9月のことですよ~)
さっそくホテルに荷物を置いて~

新橋西口通りに向かうと~

飲み屋がたくさんあるなかで、 あぶり清水 総本店を訪れました

席に座ると、美味しそうな料理が並ぶ~

メニューを眺めて~

まずは、生ビールをオーダーし、ひと口飲むと~

『ひゃ~、うめ~よ~

』



うんうん、「今日は、この一杯のために頑張ったんだ」と自分で自分に言い聞かせ、グビグビ飲んじゃったよ~

お通しは、こんにゃく煮付けで、ひと口食べると~

『美味~い

』



味付けもよく、鷹の爪のピリッとした辛さも相まり、美味しかったよ~

その後、お楽しみの厚切り炙りチャーシューが登場したけど~

厚切りとは言うものの、まさかこんなに大きなチャーシューが登場するとは、夢にも思ってなかったので~

ウキウキしながらカットして~

(昭和の表現だなっ
)

辛子を付け、ひと口食べると~

『メッチャ美味いよ~

』



厚切り炙りチャーシューは炙り具合がよく、予想以上に柔らかく、タレは濃く甘くて美味しかったよ~

次に登場したのは上州豚お薦め串(あみレバー・あみハツ・あみチレ)だったけど~

見るだけで美味しそうな三種の串を、ひと口食べると~

『ヤバいくらい美味いよ~

』



この串は予想通りに味わい深くて、美味しかったよ~

そして、最後に登場したのはハラミポン酢だったけど~

このハラミも、見るからに美味しそうで~

ワサビで食べたり~

大根おろし&ポン酢で食べたりしたけど~

『メチャメチャ美味いよ~

』



ハラミは噛み応えが程よくて、一口噛むごとにジューシーな味わいが口の中に広がったよ~

と言うことで、当店の料理はどれも美味しかったけど、まだまだ余力を残して次の店に向かいました

(この絵は、あぶり清水とは関係ありません)








『やっぱり〆はラーメンだよね~』
と言いつつ、新橋の街をフラフラ歩いた後、2軒目に訪れたのは末廣ラーメン本舗

当店は昭和13年から続き、京都の新福菜館の味を受け継ぐ老舗ラーメン屋だけど、歳甲斐なくオーダーしたのは中華そば(並)+ヤキメシ1/2セット

今思うと、前の店であれだけ食べたのに、よく食べたなと思うものの事実なので仕方なし・・・

席に座ると、さっそく半チャーハンが登場したけど~

新福菜館よろしく、真っ黒な姿が堪らなく~

ひと口食べると~

『メッチャ美味いよ~

』



このヤキメシは、新福菜館直送の京都の溜り醤油を用いた返しを使っているので、いい味わいで美味しかったよ~

その後、真っ黒な色合いの中華そば(並)が登場して~

スープをひと口飲むと~

『メッチャ美味いよ~

』



真っ黒のスープはヤキメシと同様に、京都の溜り醤油を用いた返しの色で、たくさんの豚肉も加えていているとのことだけど、見た目ほど味は濃くなく、美味しかったよ~

その後、ネギを乗せて~

麺を食べても~

チャーシューを食べても~

『ヤバいくらい美味いよ~

』



麺もチャーシューも、スープの味とよく絡み、堪らなく美味しかったよ~

と言うことで、初日の夜はこれにて終わり、ホテルに戻りグッスリ眠りました









そして、2日目の朝・・・
朝7時になると、早速ホテルのモーニングビュッフェを食べにアルベルゴに向かいました

僕は飛行機パックで行き来するため、かなりリーズナブルで済んでいるものの、普通に食べると2,300円もするのかと驚きつつ~

店内に入ると~

何を食べようかと散々悩んで~

はい、出来上がり

この料理はどれも美味しかったけど~

ハム・玉子などを挟み、自分で作ったホットサンドも美味しくて~

『さ~、今日も頑張るぞ~』
と言いつつ、所用先に向かいました
「2024年9月の東京」編は、しばらく続きますので、お付き合いのほどよろしくね~