9月27日、我がホークスがパ・リーグ2連覇を達成しました
小久保裕紀監督は就任1年目から2年連続の優勝となりましたが、今年は近藤・柳田・周東・今宮・栗原選手が相次いで離脱したことで、最大借金は7、最下位の時期もあったため、正直今年は厳しいかなと思ってました
例年になく今年がスゴかったのは、投手陣の驚異的な頑張りで、モイネロ・有原・大関・上沢投手の先発投手が10勝以上を挙げ、杉山投手が抑えに定着し、柳町・野村・佐藤直・川瀬ら生え抜きの若手が野手陣が期待以上の大活躍を見せてくれ、優勝まで辿り着くことができました
ただ、ホークスにとってはここからが本番・・・
目指すは日本一なので、クライマックスシリーズをしっかり勝ち進み、栄冠を勝ち取ってほしいと願ってます
本編はここから
【2024年8月の東京・深谷編 その5】
この日は、発行直後の新1万円の肖像として人気を博した渋沢栄一氏の生誕地である埼玉県深谷市を訪れ、渋沢栄一氏ゆかりの地を散策した後、深谷駅に戻って来ました
駅前にはからくり時計があり、定時になると渋沢栄一氏が登場するらしく~

『おお~っ
』

彼は1時間に1回しか現れないので、偶然姿を見ることができて嬉しかったよ~
嬉しさのあまり、しげしげと眺めていると深谷市のゆるキャラのふっかちゃんに戻っちゃったので、渋沢栄一氏の姿を見たい人は是非各時0分に見に来てね~
そして、駅前の青淵広場には~

渋沢栄一氏の銅像が設置されてあり~

ドンドン・・・
ドンドンアップにしちゃったよ~

因みに、1万円で見慣れているのはこっちの顔・・・
似ているような、似てなさそうな、ちょっぴり微妙だなと思うのは僕だけでしょうか

その後、案内図を眺めた後で~

12時を回り、お腹が減って来たので、ご当地名物を食べたいなとあれこれ探した結果、新・ご当地グルメコンテストで最優秀賞を受賞した深谷ねぎカレー焼きそばたる料理を発見

因みに、深谷ねぎカレー焼きそばには三大定義があり~

1 焼きそばであること
2 カレー味であること
3 深谷ねぎを使用すること
うんうん、至極ごもっともな定義で、僕は麺類大好き人間なので、こりゃ食べるしかないなと思いつつ店を探すと、深谷商工会議所のHPで紹介されてる店が25店舗もあり、その中で近く美味しそうな店に向かって歩き出して~

15分ほど歩くと、お目当てのカフェ花見に到着しました
当店は外観も可愛いけど~

内装もいい感じ

さっそくメニューを眺めると~

まずは、瓶ビールをオーダーして~

ひと口飲むと~

『ヤバいくらい美味いよ~』
前話を見てくれた人は覚えてると思うけど、この日は猛暑のなか結構走ったので、この一杯は格別だったよ~
それにしても、当店のことをいいなと思ったのは、柿ピーなどが一緒に付いてきたこと・・・
ビールをグイっと飲み、柿ピーをポリポリかじり、こういう細かい心遣いは嬉しいなと思っていると~

『じゃじゃ~ん
』

と言いつつ、オーダーした深谷カレー焼きそばが登場しました

当店のカレー焼きそばの特徴は、フワトロ玉子で包まれてることで、よくよく見ると~

『ふっかちゃんだ~
』

今思い返すと、当地では渋沢栄一氏の姿もよく見たけど、ふっかちゃんもよく見かけたよ~

と言うことで、フワトロ玉子とカレー焼きそばを一緒に食べると~

『メッチャ美味いよ~

』



うんうん、僕は麺類大好き人間なのに加え、カレー党員でもあるので、両者のタッグは最高だったよ~

と言うことで、「美味い美味い」と食べたけど~

更に美味しくしたのは、七味唐辛子を加えたからで~

またまた食べると~

『ヤバいくらい美味いよ~

』



カレーの風味も美味しかったけど、唐辛子のピリッとした辛さが加わり最高だったよ~

それにしても、深谷カレー焼きそばには、深谷ねぎを利用するのが条件だけど、何故僕のに乗ってないかと言うこと

記憶が定かじゃないけど、注文時に深谷ねぎを乗せるか聞かれ、あまりに疲れ果てていたので、あまり考えずに「いりません」と答えたような

勿論これだけでも美味しかったけど、深谷ねぎが加わると更に美味しかっただろうなと思うと、残念で仕方なかったよ~









その後、この界隈を散策しようと歩き出すと~

『おお~っ
』

ふっかちゃん横丁だなんて、魅力的な通りだなと思いつつ~

中を歩いたけど~

残念ながらどこも開店しておらず、滞在時間1分で外に出ちゃったよ~

その後、テクテク歩き出すと~

渋沢栄一翁ふるさと館に立ち寄って~

更に歩くと~

江戸時代末期の1848年に創業し、渋沢栄一氏と同じ時代を歩んだ藤橋藤三郎商店が現れたけど、ここも今にして思えば立ち寄って東白菊を買えばよかったなと、ちょっぴり後悔してるよ~

その後、テクテク歩くと~

『んっ・・・
』

こういうとこを見つけると、中に入りたくなるのが性分で~

テクテク歩くと~
『あはっ・・・
』

ここは偶然見つけた場所だけど、元禄7年(1694年)に創業し、三百年の歴史を持つ七ツ梅酒造の跡地で、Netflix「忍びの家 House of Ninja」のロケ地だったみたいで~

『スゴい場所を見つけたわ~』
僕は残念ながらこの作品を観たことはないけど~

ミーハー気分全開になり~

パチパチ・・・
パチパチしちゃったよ~

その後、風情ある建物や~

煙突を眺めつつ~

更に歩くと~

ブランコを見つけたけど~

『あはっ・・・
』

固定してないブランコはちょっと怖いかな~

と思いつつ、テクテク・・・
テクテク・・・
テクテク・・・
テクテク歩くと~

気になる建物を発見したので、近付くと~

『おお~っ、ここは映画館なんだ~
』

この日もしっかり上映されていて~

せっかくなら1本観たいと思ったものの、残念ながら時間がなく・・・
タイムリミットの14時が近付いてきたので、テクテク歩くと~

『また、ふっかちゃんだ~
』

皆さんも、もうこの名前覚えてくれたよね~

と言うことで、駅に向かって~

テクテク歩くと~

『あはっ・・・
』

また、見つけちゃったよ~

その後、深谷駅に到着すると~

相変わらず恰好いいなと思いつつ、パチパチした後で~

少し歩くと~

『おお~っ
』

僕は線路を眺めるのが大好きなので、しばし見入っちゃったよ~

その後、改札を潜り~

ホームに向かうと~

深谷への旅はこれにて終了・・・
帰りの飛行機に乗るため、羽田空港に向かいました

帰りの電車ではラッキーなことに席に座ることができ、あっと言う間に眠っちゃいました

「2024年8月の東京・深谷」編は、次回最終回で~す
