5月15日(木)発表の「オリコン週間ストリーミング急上昇ランキング」で、嵐作品がTOP10を独占したと報じられました
2020年12月31日から活動休止していた嵐は、2026年春頃にコンサート・ツアーを開催し、同ツアーをもってグループ活動を終了るすことを5月6日に発表したことから、楽曲の再生数が急上昇した模様
因みに、ランキングは以下の通り・・・
1位「感謝カンゲキ雨嵐」
2位「ワイルド アット ハート」
3位「truth」
4位「Troublemaker」
5位「GUTS !」
6位「A・RA・SHI」
7位「Monster」
8位「カイト」
9位「One Love」
10位「Happiness」
それにしても、活動再開&終了を発表するだけでこんな結果が出るなんて、やっぱり嵐はスゴいよね~
彼らの、これからの活躍を期待しています
本編はここから
【2024年GWの関西編 その3】
2024年4月26日(金)、曇り
ガルマンで美味しいナポリタンを食べた後、三条会商店街を通り抜け、堀川通をテクテク歩くと~
『おお~っ
』

ここに見えたのは元離宮 二条城

二条城は、江戸幕府が開かれた1603年に徳川家康が京都の宿所として築城したのが始まりで、15代将軍の徳川慶喜が大政奉還を宣言した徳川家ゆかりの城・・・
この日は幕末史ゆかりの地めぐりをしていたので、二条城は外せないなと思い~

さっそく東大手門から城内に足を踏み入れました

入口右手には、番所(警備や見張りをするための警護施設)があり、江戸時代にタイムスリップしたような気分になり~

前を見ると~
『うわ~っ
』

当然予想はしていたものの、やはり外国人がたくさんいて、やっぱりここも混雑するのかと思いました

その後、案内図を見た後に~

二の丸御殿の正門の唐門に到着したけど、さすがに見事だなと思い~

中を潜ると~

『おお~っ
』

二の丸御殿は全6棟の建物からなり、江戸初期に完成したとされる住宅様式・書院造の代表例として日本建築史上重要な遺構と言われ、内部も狩野派による障壁画などがたくさんあり、将軍の御殿らしく豪華絢爛な建物なのよ~

因みに、内部には徳川慶喜が大政奉還を宣言した姿が再現されてるけど、ここで徳川の世が終わったかと思うと、感慨深いものがあったよ~

大政奉還と言えば、武士の世を終了させた歴史上重要な転換ポイントだもんね~

などなど感慨深い思いに浸りつつ、唐門を二の丸側から見たら、こんな感じ・・・
表からも豪華絢爛だったけど、裏から見る姿もいいよね~

因みに、「青ブロに掲載する京都の写真には、あまり人が写り込まれないけど、空いてたの~
」

との質問をよく受けるけど、人がいなくなるまで粘り強く待ってるだけで、実は結構人がいて、上の5枚を写すのに15分以上しぶとく待ったのよ~

僕の持論は「京都観光は我慢」なので~

その後、先に向かって~

門を潜ると~

二の丸庭園が目の前に現れて~

曇り空なので移りがイマイチだけど、将軍などが眺めるための庭園なので、やっぱり見事だなと思いました

その後、テクテク・・・
テクテク歩くと~

東橋を渡り~

内堀を、右と~

左の順に眺めた後に~

本丸楼門から本丸に足を踏み入れました
目の前には本丸庭園が見えてきて~

ここはやっぱり素敵だなと思いつつ~

テクテク歩くと~

『うわっ・・・
』

目の前に現れたのは、天守閣に向かう急階段だけど~

ここまで来たなら登らない手はないなと思い、ヒィヒィ言いつつ登り切ると~

ここには寛いだ人がたくさんいて、天守閣跡はのどかな雰囲気でいっぱいだったよ~

ここから見る景色は、メッチャ素敵で~

将軍もこんな感じでのんびり眺めていたかと思うと、感慨深いものがあったよ~

とは言え、いつまでもここにいる訳にはいかないので、再び急階段をヒィヒィ言いつつ下りていき~

再び散策開始しました
この先にあるのは、2024年3月末に本格修理を完了した本丸御殿で、この時は内部公開してなかったけど、今は内部公開してるみたいなので、行かれた際は是非是非

その後、再びテクテク歩き出し~

再び内堀を越えると~

落ち着いた雰囲気の道がまっすぐ続き~

内堀沿いに更に進むと~

防衛上重要だったと言われる北中仕切門を~

難なく潜り抜け~

(当たり前だけど~
)

更に進むと~

加茂七石の看板を発見しました

こういう時にカメラの腕が問われるけど、僕はめっぽう下手くそなので、この1枚でギブアップ

この一枚だと全く魅力が伝わらないと思うけど、実物は見事なので、是非自分の目で見てね~

この後もテクテク・・・
テクテク・・・
テクテク・・・
テクテク歩いたけど~

『はい、大好きな手抜きで~す
』

とアホなことを呟きつつ~

東大手門を潜り~
二条城へ別れを告げました

この日のテーマは幕末史で、新選組ゆかりの壬生に始まり、徳川慶喜が大政奉還した二条城で終わり・・・
いやいや、次回はお楽しみのディナー編だけど、幕末史はまだまだ続きますよ~