早いものでもう12月、2024年もあと1ヶ月になりました
今年は新年早々、能登地震が発生するなど、異常気象や自然災害が多く、今までになく厳しい年でしたね
また、物価も軒並み上がり、生活するのも厳しくなったし・・・
12月は、師走の名の通りに僕も忙しいですが、僕と同じく多忙な人はたくさんおられるでしょう
急激な寒さで体調管理も難しいですが、皆さんも気を付けてくださいね
(特に肝臓いたわりましょうね・・・)
本編はここから
【2023年11月の関西編 その2】
嵐山駅への到着時、あんまり人はいないかなと思っていたものの~
長辻通は紅葉シーズン前にも係わらず、外国人を中心に押すな押すなの大騒ぎ・・・
ならばと、絶対行きたかった天龍寺に最初に行くことにしました

天龍寺とは、足利尊氏が開基し、夢窓疎石を開山として室町時代の1339年に創建された臨済宗の大本山で、その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うためとのこと・・・
かつては、嵐山・渡月橋・亀山公園など、周辺の平坦部4キロ四方と広大な敷地が境内と言われ、現在の境内地は3万坪もあるものの、ピーク時から比べると1/10まで減ったそうです

そんなに広いお寺なんて、全く想像つかないなと思いつつ~

テクテク歩くと~

さっそく門を潜って~

案内図を眺めた後に~

受付目指して~

『う~ん、綺麗だわ~
』

と紅葉を楽しみつつ、歩いて行くと~

諸堂参拝入口の庫裏に辿り着きました
中に入ると、さっそく達磨図がお迎えしてくれたけど、この顔インパクトあるよね~

その後、建物内を歩き出し~

広々とした部屋を眺めていると~

『おっ・・・
』

再び達磨図が登場したけど、達磨は禅の開祖なので、あちこちいるんだろうね

と思いつつ、外を見ると~

ここに広がるのは曹源池(そうげんち)庭園で~

約700年前に夢窓国師が作庭した時の面影を留め、我が国最初の史跡・特別名勝に指定されたそうです

また、先に進むと~

『おお~っ
』

ここも素敵だったよ~

その後、多宝殿に向かって~

テクテク歩くと~

多宝殿に到着

ここは正面もだけど~

右や~

左の襖絵も素晴らしく、再びしげしげ見入っちゃいました

その後、外に出ると~

多くの人と一緒に歩き出し~

『うわ~っ
』

入口には、色付き始めと書いてあったけど~

思ったより綺麗で嬉しかったよ~

その後、更に進むと~
再び、曹源池庭園が見えてきて~

『おお~っ
』

ここから見る庭園は~

どの角度も素晴らしく~

いつまでも眺めてたいなと思ったけど~

残念だけど、時間には限りがあるので、ここでお終いにしました

その後、向かったのは、一番楽しみにしていた法堂の雲龍図で~

法堂(はっとう)に向かって歩いて行き~

待望の雲龍図を見たけど、あまりの迫力に釘付けになり、ず~っとず~っと眺めてたかったよ~

ただ、写真を撮るのは厳禁で、そのスゴさを伝えることは難しいから、皆さんも自身の目でご覧くださいね~

また、見事な紅葉が所々にあり、写真をパチパチしながら~

天龍寺に別れを告げました









その後、再び嵐山駅前を通り過ぎて~

長蛇の列の店も通り過ぎると~

美十前で足が立ち止まりました

何故かと言うと、こんな美味しそうなこたべ最中ソフトを見つけたからで~

さっそくオーダーすると、もなかの中に抹茶&バニラソフト・八ツ橋・ぶぶあられなどが入っていて~

パクっと食べると~

『メッチャ美味いよ~』
京都らしさが満載のソフトは、見た目通りの美味しさで最高だったよ~
さ~っ、次はお待ちかねのランチ編なので、楽しみにしていてね~