12月2日、2024年の新語・流行語大賞が発表され、年間大賞にはTBSドラマ「不適切にもほどがある!」を略した「ふてほど」が選ばれました。
このドラマはスゴく気になり録画までしたものの、未だに観れておらず・・・
なので、「ふてほど」と聞いても正直???でした 笑
因みに、TVドラマに関する言葉が年間大賞に選ばれたのは、2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のセリフ「じぇじぇじぇ」以来11年振りだけど、脚本は共に宮藤官九郎さんなので、クドカンさんはやっぱりスゴいなと思いました
「クドカンさん、おめでとうございます。これからも面白い作品たくさん書いてね~」
とは言え、まずは「ふてほど」観なきゃ始まらないよね~笑
本編はここから
【2023年11月の関西編 その3】
僕は、今回初めて嵐山を訪れたので、どこでランチを食べようか事前リサーチした結果、ここしかないと嵐山よしむらに決めてました
そこで、嵐山駅に到着すると即行で当店を訪れたものの、既に多くの人が名前を書いていて、驚愕の1時間半待ち・・・
一瞬どうしようかと躊躇したものの、既にお口は蕎麦モードだったので~
『じゃ、先に天龍寺を参拝しよう
』
と、前後のスケジュールを変更対処したけど、この選択は正解だったみたいで、12時半頃に戻って来ました

さすがに、この時間になると、名前書いた人しか来ないため、店も落ち着いていて~


当然ながら、あっさり門を潜り~

建物に入ったところ~


まさかまさかの2階の窓際の席に通され、目の前に
渡月橋と大堰川(おおいがわ)が広がる席で~


この席に座れればいいなと期待していたものの、まさかに展開に思わずガッツポーズしたくなりました

(もちろんしませんよ、大人ですから~

)
と言うことで、さっそくメニューを眺めると~


『決めっ・・・

』

この日オーダーした
天ざる膳は、ざるそば・天ぷら盛り合わせ・にしんしぐれご飯・そば麹の漬物が入ったお得感ある膳なので、これがいいなと迷わず選択しました

嵐山に到着以来、既に1時間半ほど歩き回り、ちょっぴり疲れていたので、席に座ってゆったりしてると、お茶や蕎麦つゆなどがセットされた後に~


大好きな生ビールが到着しました


当店は
アサヒプレミアムビール熟撰を提供していて、ひと口飲むと~


このビールは長期熟成による深い味わいと上品な香り、食事を楽しむ大人のビールとの触れ込み通り、コクがあって美味しかったよ~

その後、
ざる蕎麦が登場し、段々賑やかになり~


天ぷら盛り合わせ・にしんしぐれご飯・そば麹の漬物が並べられ、オールキャストが勢揃い

渡月橋を見ながら、美味しい蕎麦を食べることができるなんて、最高だなと思いつつ~


ひと口食べると~


このそばは喉越しもよく、ツルっと食べることが出来て美味しかったよ~

また、天ぷら盛り合わせも美味しそうで~
大好きな海老天をパクっと食べると~


揚げ立てサクサクの海老天は美味しく、大満足だったよ~

また、
にしんしぐれご飯・そば麹の漬物も、見るだけでも美味しそうで~


パクっと食べると~


にしんの美味しさがショウガ・甘辛の味付けと相まり、美味しかったよ~


当店の料理はそれだけでも美味しかったけど、窓から見る渡月橋などの景色が美味しさを倍増してくれたのは言うまでもなく、窓際の席に座れるなら何時間待ってもいいなと思いました

(席の指定はできないので、タイミング次第だけどね~)









さて、お腹もいっぱいになったので、渡月橋をしっかり見たいと移動すると〜

後ろを振り返り〜

対岸を見ると、気分爽快になって〜

渡月橋に向け、徐々に歩き出しました

因みに、
渡月橋のことを
京都観光Naviから引用して説明すると~

渡月橋とは、嵯峨野と嵐山を隔てて流れる桂川に架かる橋で、承和年間(834年~848年)に僧道昌によって架橋したのが最初とされており、現在の位置には後年に角倉了以が架けたとされていて~
現在使われている橋は昭和9年(1934年)6月に完成したもので、亀山上皇が橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられたとのこと・・・

この日は、ずっと憧れていた渡月橋を見ることができ、大満足だったよ~

その後、桂川沿いをテクテク歩くと~

先ほどの
嵐山よしむらを通り過ぎて~

綺麗な桂川を見ながら、テクテク歩きました

その後、威勢のいいお兄さんとすれ違い~


更に歩くと~


ドンドン・・・

ドンドン景色が変わっていき~


更に気分も爽快になって~


『うわ~っ

』

ここには、たくさんのボートが気持ちよさそうに浮かんでいて、見るだけでも気分がよかったよ~

その後、右手には風格ある建物が見えて来たなと思ってると~


ここにあるのは
嵐山 辨慶で~


この景色を眼前にできるなんて、
きっとお値段高いだろうけどいつか泊まれればいいなと思いました


その後、先に進むと~


レンタルボート乗り場があって~


スイスイ・・・

スイスイ気持ちよさそうだったよ~

おじさん一人だと、さすがにボートに乗る訳にはいかないけど、いつか乗ってみたいなと思いました

(さすがに息子君とは無理だろうから、実現性は低いけど~

)

その後、綺麗な紅葉を眺めつつ~


青空に映える紅葉はやっぱりいいなと思いつつ~


ここで折り返しました


その後、テクテク・・・

テクテク・・・
テクテク歩くと~


先ほどの
嵐山よしむらの前に来ると~


さっき座った窓際の席が目に留まり、この日は優雅に蕎麦を食べることができ、ラッキーだったなと改めて思いました


その後、渡月橋に戻って来たけど、スゴい数の人が歩いていて、時間も押してきたので泣く泣く渡るの諦めました


『次回リベンジだわ~

』
と思いつつ、再び嵐山駅に戻って来て~


更に進むと~


『あはっ・・・

』

飛び出し坊やが、たい焼きに食べられてたよ~

なのに、笑顔だし~~~

更に、その先には~


綺麗な風車を見つけつつ~

『さ~、まだまだ頑張るぞ~

』

と思いつつ、更に先へと向かいました
「2023年11月の関西編」は、まだまだ続きま~す