11月13日、大リーグで大きな功績を残した選手が対象となるアメリカ野球殿堂入りの候補者28人が発表され、メジャー通算3,089安打を達成したイチローさんが入りました
殿堂入りはメジャーで10年以上プレーし引退後5年が経過した選手が対象で、結果は来年1月22日に発表されますが、日本人では過去に野茂英雄さんや松井秀喜さんが候補入りしたものの残念ながら達成できず、イチローさんが殿堂入りすれば日本人初の快挙になります
殿堂入りするかに関心が高まるものの、今回のイチローさんには遥かに高いレベルである史上2人目の満票で選出されるかに注目が集まっているそうです
イチローさんの活躍を勘案すると、殿堂入りは間違いないと思うけど、歴史に「まさか」は付きものなので、是非選ばれてほしいと願ってます
本編はここから
【2023年10月の東京編 その6】
柴又帝釈天に参拝し、川千家でうな重を食べ、寅さん記念館・山本亭を観賞し、大満足のなか柴又公園にやって来ました
ここには「青ブロ」お馴染みの急階段があり、上っていくと~

公園内の道へと繋がっていて~

更に進むと~

そこに広がるのは江戸川の土手の上にある道と~

『うわ~っ
』

そこにあるのは柴又公園だったよ~

そこで、さっそく階段を下りていき~

まずは、案内板で位置関係を確認した後で~

テクテク歩くと~

『おお~っ
』

ここでは野球や遊びなどを楽しむ人が大勢いました
因みに、何故ここまで歩いてきたかと言うと~
ここには矢切の渡しがあるからなのよ~

この景色を見ると、細川たかしさんの歌った矢切の渡しが脳裏をよぎって~

つれて逃げてよ~
ついておいでよ~
夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し
親のこころに そむいてまでも
恋に生きたい 二人です
ついておいでよ~
夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し
親のこころに そむいてまでも
恋に生きたい 二人です
とついつい口ずさみたくなって~

しっかり列に並んで、渡し船に乗りました

船に乗ると、さっそく動き出して~

矢切の渡しの歌を再度口ずさみたくなったけど~

ここには何人もの人が乗っていたので、泣く泣く我慢していると~

川面を吹き抜ける風が気持ちよくて~

気分はもう最高

と思っていると、あっと言う間に対岸に到着・・・
さっそく他のお客さんと一緒に下船して~

先に進むと、矢切の渡しの碑を見つけました

その後、先に進むと~

この先がどうなっているのか知りたくなり~

ゴルフ場のような広場を横目に見ながら~

先に進んで~

土手への階段を上っていくと~

『おお~っ
』

ここは見晴らしがよく、そろそろ柴又に戻ろうかと思っていると~

矢切・栗山地区観光案内図を発見したので、しげしげ眺めたのが運のつき・・・
戻りの飛行機の時間が気になりながらも、一旦火のついた好奇心は抑えきれず~

『え~い、行ったれ~
』

もうこうなった以上は後戻りはできず、先に進むと~

『おっ・・・
』

さっそく現れたのは野菊のような絵が描かれてるような碑で~

目の前に広がるのは野菊の小径(こみち)

ここの横にはネギ畑が広がっていて~

見渡す限りのネギ畑に圧倒されちゃったよ~

その後、先に進むと~

『おっ・・・
』

ここに書かれているのは野菊の墓の1フレーズで、こんなセリフがあったのかと思い出すような忘れたような・・・
いやいや、僕と野菊の花との接点は、松田聖子さんが主演したと知ってるくらいだから、セリフ覚えてる訳ないか~

と思いつつ、先に進むと~

小さい川が現れたので、左手を見ると~

『おお~っ
』

ここにも野菊(らしき)絵が描いてあったよ~
その後、なかなか到着しないので、羽田空港まで戻れないんじゃないかと気分が焦り出すなか~

この道で間違いないと思うと、気分も少し落ち着いて~

足元のマンホールを撮る余裕も出てきたよ~

その後、更に進むと~

山道に差し掛かり~

そこそこの角度の坂を上っていくと~

『めっけ・・・
』

この日もかなり歩いたので、結構キツかったけど、ここは根性だなと頑張って上ると~

ここがゴールか~

と思いつつ、更に近付くと~

『これが目指した野菊の墓 文学碑か~
』

と思ったものの~

正直言うと銅像とかあるかと期待していただけに、若干拍子抜けしつつも無事にゴールできたことが嬉しかったよ~

また、ここには史跡 国府台の戦争があったけど~

正直なところ、説明書きを見るのは時間的にも精神的にも余裕がなく、先へ進むことにしました

その後、先に進むと矢喰村庚申塚を発見したので~

案内板を眺め~

石板を眺め~

敷地の中に入ると~

穂賀裸佳(ほがらか)地蔵菩薩を発見

と言うところで、タイムアップ・・・
ここからドタバタ歩くと、漸く北総鉄道の矢切駅に到着しました

さっそく構内に向かうと~

矢切の渡しに使われた船を横目に見つつ~

説明書きをしげしげと読んだ後、電車に飛び乗りました

名残惜しいけど、「2023年10月の東京編」は次回最終回で~す