早いもので、今日から10月ですね~
歳をとる毎に、月日の経つスピードが早くなってる気がします
もしかすると、そんな気がするのは、未だに昨年9月の記事を書いてるのが一因かもしれませんが、現時点では追いつくどころか徐々に離れていってるのが実情です
ただ、記事のレベルダウンや記事の飛ばしはしたくなく、更新スピードを上げることが追いつくための唯一の方法と考えており、2022年は115記事、2023年は125記事だったのに対して、今年は9月末までに110記事を書き、過去最多の記事が書けるかなと思ってます
正直なところ、このスピードで書くのはしんどい時もありますが、皆さんからいただくコメントやいいねが励みとなり、日々頑張っていますので、これからもこれまで同様にお付き合いいただきますよう、よろしくお願いします
本編はここから
【2023年9月の北海道編 その5】
小樽のプチ旅行編は今回が最終回・・・
小樽運河のお馴染みの写真はよく目にするものの、この先どうなってるかがスゴく気になって〜
可愛い銅像をパチパチした後に〜

『レッツゴー
』

テクテク歩き出しました

この日は晴天だったので、ウォーキングするのも気持ちよく~

素敵なオブジェを眺めていると~

『おお~っ・・・
』

『この木はモミの木かな~』
この木が自生してるのは福岡では見かけたことがなく、さすが北の大地だなと感心しちゃいました
その後、更に歩くと~
『あはっ・・・
』

沖縄でも青の洞窟があるけど、小樽にもあるのね~

その後も、北海道らしい(?)オブジェを見ながら~

更に歩くと~

素敵な少女像が現れてきて~

少し先に角が見えてきたので、もう少し頑張るぞと思って歩くと~

『ゴーーーーール
』

本当はもう少し先まで歩き、曲がった先がどうなるかを確認すべきだったけど、ちょっぴり疲れてたので、ここでお終い・・・
ただ、当然僕がそのまま駅に戻る筈もなく、目の前にある運河公園に向かうと~

綺麗な噴水を見て~

『おお~っ・・・
』

緑のトンネルを抜けて~

『おお~っ・・・
』

また、その先にある歴史のある建物の中に入ると~

『おお~っ・・・
』

ここには子供が遊ぶ大きな遊具があったけど、船の形をしてるのは小樽ならではだと感心しちゃいました

その後、運河沿いに元来た道を戻ると~

『あらっ・・・
』

子ども達が小さいモミの木を取り囲んでいたので、何かと思い近付くと~

『動いた~~~
』

中に人が入っていたんだなんて、ウケるわ~

これ見事な仮装で、動かなければ本物の木かと思うくらいだったよ~
と言うことで、小樽運河とはここでお別れ
小樽運河は船に乗っての観光もできるみたいなので、時間がある人は是非是非・・・








その後、小樽運河ターミナルまで戻って来て~

小樽イチのショッピングストリートの境町通りを歩いて行くと~

『小樽だわ~
』

この建物は、僕の中での小樽のイメージにピッタリ・・・
この建物は旧百十三銀行 小樽支店の建物を利用した小樽浪漫館だけど、こういうツタの絡みもいい味出してるよね~

その後もテクテク歩いて行くと~
『おっ・・・
』

何やら面白そうな建物があるなと思い、近付いてみると~

『宇宙人だ~~~
』

と思ったの、僕だけですか~
その後、岩永時計店の建物を利用した小樽オルゴール堂に立ち寄ったけど、ここには国内最大級の約5,000種類・80,000点ものオルゴールがあるのよ~

また、次に現れたのは利尻屋みのや 本店だったけど~

『七日食べたら鏡をごらん』
『楊貴妃は昆布を食べて、見初められ』
『お父さん預かります』
等のキャッチフレーズが面白かったよ~
また、通りの向こう側には~

その後、旧北海雑穀(株)の建物を利用した小樽彩やを横目に見つつ~

テクテク歩くと~

またまた素敵な建物が現れたなと思ったのも、束の間で~

『あはっ・・・
』

この幟には、すっかり心を奪われて~

オタルトカフェに吸い寄せられると~

十勝あずきソフトを購入し、ひと口食べると~

『メッチャ美味いわ~

』



十勝小豆を使ったソフトは、和スイーツ好きには堪らない濃厚な味で、美味しかったよ~





その後、先に進むと~

雪印パーラーや~

北一ヴェネツィア美術館や~

小樽を代表する小樽洋菓子屋ルタオを見つけたけど~

当店ではお土産しっかり買いました~
その後もテクテク歩くと~

SNOOPY茶屋 小樽店が見えてきて~

ここにはスヌーピー焼きがあったけど、お腹いっぱいで泣く泣く断念・・・

ならばと、可愛い人形や~

壁画をパチパチしちゃったよ~

スヌーピーは根強い人気を誇るけど、好きな人は必ず立ち寄ってね~
その後、いか太郎や~

北一硝子 三号館を横目に見ながら~

ふっと目線を逆方向に向けると~

『しまった~

』



ここで見つけたのは8段ソフトで、正直食べれたかは不明だけど、もっとお腹空かしておくべきだった~





その後もテクテク歩くと~

北海道を代表する六花亭 小樽運河店や~

北一硝子が見えてきて、更に歩くと~

『あらっ・・・
』

もう南小樽駅まで歩いたんだと気付いてしまい、ここでターンしたものの、これが大失敗・・・
もう少し先には有名な小樽オルゴール堂 本館があり、そこがこのルートのゴールだったのに、その写真を撮り損なっちゃったよ~





本話の前半部分でも書いたけど、この日は結構キツく、この辺りが限界点だったので、次回訪れた際は必ずもう少し先まで歩くぞと固く決意しました

(大袈裟、大袈裟・・・
)

その後、堺町通りを再び戻ってる最中に、目に付いたのは〜

『皆さん、覚えてますか~
』

それにしても、この下半身は目立つわ~

その後、再び手宮線跡地を横切り〜

小樽都通り商店街に戻ってくると~

おもしろ小樽弁手ぬぐいが飾ってあったけど~

もう書き疲れてきたので、観たい人は拡大して見てね~

(手抜き、手抜き・・・
)

と言うことで、漸く長かった小樽のプチ旅行もここでお終い・・・
札幌の店を18時で予約していたので、大急ぎで戻って来たけど、ギリ間に合う16時32分発の電車に飛び乗ることができました

電車から見る車窓も素晴らしく、旅っていいもんだなと改めて感じました

さ~、次の舞台は再び札幌へ
「2023年9月の北海道」編は、残り3話で~す