映画「太陽がいっぱい」などで知られるフランスの名優アラン・ドロン氏が18日に88歳で死去したと報道されました
アラン・ドロン氏は1960年に公開された映画「太陽がいっぱい」を始め、数多くの映画に出演し、世界的に人気を博したことは広く知られてます
ハンサムとの呼び名は彼のためにあり、長らく二枚目の代名詞のように語られてきましたが、そもそも◯枚目という呼び名は何枚目まであるか、皆さんご存知でしょうか?
正解は八枚目・・・
一枚目は主役、二枚目は色男、三枚目は道化、四枚目は中軸、五枚目は敵役、六枚目は実敵、七枚目は実悪、八枚目は座長で、これらをまとめて「八枚看板」と呼ばれています
話は逸れましたが、「太陽がいっぱい」の時のアラン・ドロン氏は、男の僕から見ても惚れ惚れし、映画の面白さも相まって何度も見返したことを鮮明に覚えています
謹んでアラン・ドロン氏のご冥福をお祈りします
本編はここから
【2023年7月の関西・伊勢鳥羽編 その9】
2023年(令和5年)7月17日(月祝)、晴
楽しかった二泊三日の旅もいよいよ終わり・・・
『これからも頑張れよ~』
と、息子君に別れを告げ、京都駅に移動してきました
この日はランチタイムまで時間があったことに加え、すこぶる天気がよかったので~
京都駅前にある~
京都タワーに向かい~
展望台に上ろうと~
エレベータに向かって~
乗って~
って、小学生の夏休み日記みたいなセリフを呟きつつ~
展望室に向かうエレベーターに乗り換えると~
『おお~っ』
京都の街がくっきり見え、気分爽快
目の前には東本願寺があり、烏丸通がまっすぐ続き~
遠くに京都御所(真ん中右の緑地帯)が見え、その先に貴船山・鞍馬山などが見えたよ~
因みに、ここには案内図も充実してるので、市内名所の方向感が分からない人も安心なのよ~
(僕もこれみてパチパチしたし~)
その後、東に目線を向けると~
『う~ん、よく見えないな』
と思いつつ、更にズームアップすると~
平安神宮の大鳥居がくっきり見えて~
また、霊山観音や八坂の塔・・・
更に、清水寺がくっきり見えたよ~
その後、目線をグイっと左に向けると~
(先ほどの京都御所より更に左だよ~)
西本願寺が目の前にくっきり見えて~
更に向こうには、仁和寺・竜安寺などが見えてるそうだけど、さすがによく分からなかったよ~
その後、更に左には嵐山方面を見ることができて~
更に左に目を向けると~
『おっ・・・』
これは知ってるぞとズームアップしていくと~
ここには東寺がくっきり見えたよ~
その後、左に目線を向けると、大阪方面が見えるとのことだったので~
ほんとにこんな遠くが見えるのかなと、思っていると~
『あべのハルカスだ~』
中央部にうっすら見えるビルだと思うけど、合ってるかな~
その後、目線を左に向け、京都駅をしっかり見たうえで~
宇治方面や~
伏見方面を眺めていると~
『んっ・・・』
伏見桃山城がくっきり見えたよ~
さ~、空中散歩もいよいよ終盤戦・・・
新幹線越しに、更に左に目を向けると~
東福寺がくっきり見えたよ~
更に左に目線を向けると~
滋賀県に向ける東山トンネル方面を眺めつつ~
更に左には清水寺を見つけ、空中散歩は終わりを告げました
その後は、タワー内にある京都タワーをしげしげ眺め~
『う~ん、可愛いわ~』
などなど、ブツブツ呟きつつ~
響けユーフォニアムのパネルを眺めた後、京都タワーに別れを告げました
「2023年7月の関西・伊勢鳥羽」編は、名残り惜しいけど次回最終回で〜す
(って、既に1年1ヶ月遅れだから、急がないと~)