10話に亘って書いてきた昨年(2023年)7月の関西・伊勢鳥羽編も今回で最終回になりました
息子君が2022年春に関西に行って以来、既に何度か関西に行っており~
1 京都(南禅寺・銀閣寺)→彦根→安土→京都
2 大阪(四天王寺・安倍晴明神社)→京都(祇園祭・銀閣寺)
3 姫路→神戸→大垣→奈良→京都
4 京都(下鴨神社・上賀茂神社)→大津(琵琶湖・三井寺)→京都
5 岡山(後楽園・岡山城)→倉敷→大津(石山寺・おごと温泉)→関ケ原→京都
6 大阪(住吉大社・太陽の塔)→京都→伊勢神宮→鳥羽→大津→京都
と6回の旅模様を記事に書いてきましたが、今回の記事から1年経ち、更に何度も訪れてますので、これからも楽しみにしてもらうと嬉しいです
本編はここから
【2023年7月の関西・中部編 最終回】
2023年(令和5年)7月17日(月祝)、晴
京都タワーで空中散歩を楽しんだ後、帰りの新幹線に戻るため、京都駅に戻って来たけど~
向かった先は地下2階にあるつくもうどん 塩小路本店

当店はJR京都駅地下東口を出てすぐの場所にあり、九十九島いりこ&真打生めんがウリの人気店・・・
当店も行列が出来ることが有名な店だけど、11時15分頃に到着したので、そこまで並ぶことなくあっさり入店

まずは、いつものように生ビールをオーダーし、ひと口飲むと~
『ひゃ~、うめ~よ~

』



この日は朝から暑かったので、メッチャ美味しかったよ~

そして、今回オーダーしたのは鶏卵カレーうどん(720円)&とりちく天(160円)

鶏卵カレーうどんは見るだけでも美味しそうで~

スパイシーな香りが漂うなか、写真を撮り続けるのも、もう限界・・・
さっそくスープをひと口飲むと~

『メッチャ美味いよ~

』



カレーの辛味、出汁の旨味、卵あんかけの甘味が絶妙な味わいで、メッチャ美味しかったよ~

その後、肝心のうどんを探し出して~

ひと口食べると~

『ヤバいくらい美味いよ~

』



打ちたてのモチモチ麺がカレースープとよく絡み、これまた美味しかったよ~

また、とりちく天とは、とり天&ちくわ天のことを表していて~

美味しそうなちくわ天をひと口食べると~

『メッチャ美味いよ~

』



うんうん、それだけでも当然美味しいよなと思いつつ、カレーの海にダイブさせると~

更に旨味は倍増して、ちくわ天も~

とり天もパクパク食べると~

『どれも美味いよ~

』



と思わず大声出しそうになっちゃったよ~

また、お楽しみはまだまだ続き~

小ライスを~

再びカレーの海にダイブさせて~

ひと口食べると~

『これまた美味いよ~

』



と当店の鶏卵カレーうどんは大人気なのが頷ける美味しさだったよ~
その後、京都駅2階に上がると~

祇園祭 動く美術館をやっていたので~

中に入ると~

祇園祭の漫画があったので~

しげしげと眺めちゃいました

(書くの疲れたので、興味ある人は漫画を拡大して読んでね~
)

また、ここにはミニチュア山鉾が展示されていたけど~

精密な山鉾がきちんと並んでいて、こんなにたくさんあるんだなと改めて感心しました

と言うことで、今回の旅はいよいよ終わり・・・
早速のぞみに乗ったけど、いつものように岡山くらいまで爆睡してたよ~









と言うことで、今回お土産に買ったのはカミさん大好きな赤福

(京都駅の売店で販売してます)
早速、蓋を開けると美しい姿の赤福が登場して~

パクっと食べると~

『メッチャ美味いよ~』
上品な餡と餅との相性がバッチリで、美味しいのよね~
また、いつものように西利の千枚漬と~
大安のちりめん山椒と~

伊勢うどんを買ったけど、どれも美味しかったよ~

また、坂角総本舗のゆかりも買ったけど~

ゆかりは、江戸時代の製法に由来し、焼き上げまで七日以上の手間暇をかける元祖海老せんべいとのことで、ひと口食べると~

『これも美味いね~

』



と言うことで、カミさんもお土産を楽しんでくれました
「2023年7月の関西・伊勢鳥羽」編はこれにて終了で~す
