井上尚弥選手は、5月6日に東京ドームでルイス・ネリ選手を破り、スーパーバンタム級4団体統一王座を防衛しました
井上選手はこの試合で、生涯初のダウンを奪われたものの、全般的に圧勝の感があり勝利したのは当然かなと思う試合内容でした
僕が注目したのは、実力もピカイチならファイトマネーもピカイチの点で、直接的なファイトマネーは過去最高の6億円を上回り、スポンサー料・グッズ収入を含めると驚愕の10億円越えで、サウジアラビアやイギリス等の海外で試合をすれば、ファイトマネーは倍ではきかないだろうとの話もあり・・・
ボクサーは日頃からのトレーニングがきつく大変だと思うけど、1試合でそこまでの収入を得ることができることは、明日を夢見るボクサーに勇気を希望を与えると思うので、これからも頑張ってほしいなと思ってま~す
本編はここから
2023年4月22日(土)、晴れ
この日はカミさんと綺麗な藤を見に行こうとの話になり、その前に美味しいランチを食べようと、イオンモール福岡内にある丸亀製麺を訪れました
丸亀製麺のことは知ってる人が多く、味わったことがある人も多いでしょうが、博多うどんの名店が多い福岡市にはあまり店舗がなく、イオンに買い物ついでに食べるのが一番なのよ~

この日も結構な人が並ぶなか、15分ほど行列並んだ末にゲットしたのは九州限定山盛りゴボ天うどん&ちくわ天

僕を含む福岡人はごぼ天好きな人が多いので、このメニューが出来たんだろうけど、予想通りの山盛り状態・・・

まずは大喜びしながら、ゴボ天をパクパク食べると~

『やっぱり美味いわ~

』



サクッとした食感とゴボウの旨味が相まって、美味しかったよ~

その後、肝心な麺を食べたいなと、ゴボウをかき分けると~

漸く麺を発見し、ひと口食べると~

『メッチャ美味いよ~

』



太くブヨブヨの博多うどんも最高だけど、コシがある讃岐うどんも最高だよね~

また、大好きなちくわ天を~

ひと口食べると~

『これまた美味いよ~

』



大好きなちくわ天は、そのまま食べても美味しかったけど、器に移し、汁に浸して食べたけど、もっと美味しくなるのは言うまでもないよね~









その後、車を走らせ向かったのは福岡県筑紫野市にある武蔵寺(ぶぞうじ)

この日は藤が見頃を迎えているとテレビニュースで紹介していたので、駐車場が大混雑で、15分以上待って漸く停めることができたのよ~

因みに、ここは我が家から高速使うと40~50分ほどで来れるものの、恥ずかしながら初めて訪れたので~

のっけから写真をパチパチ・・・
パチパチ撮っちゃったよ~

その後、お寺に向かって歩いて行くと~

漸く武蔵寺に到着
武蔵寺とは、建立が飛鳥時代とも言われる九州最古の寺で、古今物語集や梁塵秘抄(りょうじんひしょう)等にその名が登場する著名な古代寺院で、別名「藤寺」と言われるように藤の花やつつじが見事に咲くお寺として知られているそうだけど~

とは言え、さっきも書いたけど、僕はこのニュースを見るまで当寺のことを知らなかったので、まだまだ世の中知らないことばかりだと思っちゃいました

さっそく山門を潜ると~

さっそく風情ある橋が現れて~

テクテク歩くと~

右手に藤の花が見えてきたので~

ちょっぴりアップにしちゃったよ~

その後もテクテク歩いて行くと~

『おお~っ
』

ここにあったのは長者の藤

長者の藤は樹齢1300年と言われ、藤棚は幅20m・奥行き10mもあり~

1mを超える花房に薄紫色の美しい花が咲き誇り~

『ドンピシャのタイミングで来れてよかったね~
』

とカミさんと話しながら~

パチパチしちゃったよ~

その後、本堂に向かうと~

『家族みんなが幸せに暮らせますように』
『僕に関わる全ての人が幸せに暮らせますように』
と静かに手を合わせました
その後、素敵な景色を見ながら~
駐車場に戻るため、元来た道を歩いて行くと~

『おっ、ここは天拝山登山道の入口なんだ~
』

因みに、天拝山とは太宰府に左遷された菅原道真公が自らの無実を訴えるため、何度も登場して天を拝したとの伝説から、その名が付けられたとのこと・・・
山頂からの眺望がよく、山道には菅原道真公を祀る天拝神社があったり、その上に立って祈り続けたと言われるおつま立の岩などがあるので、いつか登ってみたいなと思ってるのよ~

でも、この看板を見ると少し尻込みしちゃうけど~

『あはは・・・
』

イノシシ見たら大半の人はすぐ逃げたくなっちゃって、エサやる人とかいるのかな~

少し山を登ると、天神館の藤があるので、よくよく見ると~

『う~ん、ここはこれからなのかな~
』

と思いつつ、パチパチしちゃったよ~

そして、ここにあるのは菅原道真公の句

「寝ても又 覚めても辛き 世の中に 有る会もなき 我が住まいかな」
と書かれた句の意味は、「寝ても覚めても辛いこの世に、私は生きてる甲斐もないのに、ただ生きてるだけだ」との意味だけど、都落ちして太宰府に来た菅原道真公の失望感は半端なかったんでしょうね

因みに、「青ブロ」ワールドは昨年(2023年)4月の記事を書き続けてるけど、一体いつになったら追いつけるんだろうね