今年は開幕から調子よく、19試合を経過した段階で首位に立っている我がホークス･･･
今年のホークスは山川選手やウォーカー選手達の加入により打線の厚さが増したと言われていますが、その一方、福岡人がこよなく愛する中村晃選手は昨年まで４年連続でゴールデングラブ賞を受賞したにも係わらず、控え選手に追いやられてしまいました
こういう状況だとやる気をなくす選手が多いなか、中村選手はベンチにいる時はチームを鼓舞する姿がよく見られ、打席に立った時はすさまじい闘志を見せるなど、レギュラー選手も控え選手もいい影響をいっぱい受けているそうです
「中村選手、控えは辛いでしょうが、あなたの力は必ず必要なのでこれからも頑張ってね
」
「青ブロ」では、これからもホークス、特に中村選手を応援していきます
本編はここから
【2023年2月の東京・長崎編 最終回】
東京から始まり、長崎まで移動した一泊二日のドタバタ旅も漸く終わり･･･
所用をしっかり片付けると、夕刻には帰路に付くため長崎駅に移動しました
(この頃の長崎駅はまだ工事中でした)
しかし、ここで真っ直ぐ帰らないのが僕のいいところ
ここには長崎街道かもめ市場という魅力的な売り場があり〜
フラフラと吸い寄せられるように、海鮮丼専門店 魚〇亜紗に辿り着きました
まずは、大好きな生ビールが登場し、ひと口飲むと〜
『ひゃ〜、うめ〜よ〜
』
』やっぱり疲れを吹き飛ばすのはこれだよねと思っていると、何やら恭しいのが登場したので、開いてみると〜
『おっ、漬物なんだ〜』
』
こりゃ、いいなと思い、ポリポリかじっていると〜
『ジャジャ〜ん』
』
と言いつつ、一番人気の特選海鮮丼「恵み」が登場しました
この丼は、真鯛・しまあじ・ひらす・イカ・マグロ・さば・サーモン・ウニ・イクラ・しらすの10種の魚が贅沢に盛り付けられ～
正に圧巻のひと言
こりゃ美味しそうだなと思いつつ～
イカや～
ひらすを食べると～
『メッチャ美味いよ～』
長崎は三方を海に囲まれ、離島の数が日本最多で、鮮度バツグンの海の幸が豊富にそろう海鮮王国と言われるだけあって、抜群に美味しかったよ～
また、せっかくならばとイクラや～
ウニを乗せたり～
ウニ＆イクラを乗せたりして～
『ヤバいくらい美味いよ～
』これぞ贅沢と言わずして何が贅沢か･･･
でも、これだけで終わらないのが当店のいいところで、当店にはお勧めの食べ方があり～
１ 「お待ちの間にお漬物をお楽しみください」
２ 「味噌汁は茶わん蒸しに変更できます」
３ 「わさびを自家製土佐醤油に溶かし、わさび醤油を海鮮丼にかけてお楽しみください」
４ 「胡麻ダレまたはとろろをかけて味変も」
５ 「最後にあご出汁をお茶漬けにしてお楽しみください」
うんうん、 １ ～ ３ は既に実践していたので、次は ４ にチャレンジしようと、とろろをガッツリかけて～
マグロや～ 
サーモンを食べたけど～ 
『メチャメチャ美味いよ～』
』当店の魚は鮮度がよく、そのままでも美味しかったけど、とろろをかけると更に美味しくなったよ～
でも、ここまで来ると ５ のあご出汁にもチャレンジしたくなるのが人情と言うもので～
これメッチャ美味しそうだなと思いつつ～
ひと口食べると～
『これまた美味いよ～』
この丼は、そのままでもよし、とろろをかけてもよし、あご出汁をかけてもよしの、よしよし尽くしの大満足でした
また、茶わん蒸しも美味しく、当店を選んで大正解だと思いつつ、当店を後にしました
そして、いよいよ長崎とのお別れの時･･･
長崎から福岡へ戻るには、2022年9月23日に開業した西九州新幹線が最適で～
さっそく改札を潜って～
新幹線のホームに辿り着くと～ 
『おお～っ
』 
』
ここにいたのは新幹線
って、当たり前かと思いつつ、さっそく乗り込むと～ 
内装は和洋折衷、クラシックとモダンが組み合わされた、懐かしくて新しい空間を表現した独自の意匠が施されていると言われるだけに、いい感じ 
ただ、残念ながらこの新幹線は武雄温泉駅までしか開通しておらず、30分も経たないうちに武雄温泉駅に到着して～ 
新幹線かもめから～ 
特急リレーかもめに乗り換えて、博多駅まで向かいました
新幹線を利用すると博多⇔長崎は1時間半程度、特急だけの時と比べて30分位早くなった感じで～す
最後に、カミさんへのお土産に買ったのは松翁軒のカステラで～ 
当店は、江戸中期の1681年に創業したカステラ作りの老舗店で、松翁軒の歴史を繙く(ひもとく)と長崎カステラの歴史を語ることにもなると言われているのよ～
と言うことで、さっそく食べると～ 
『やっぱり美味しいね～』
』はい、カミさんの前では上品に振る舞ってま～す
(って、一発で嘘とバレてるね～)
)と言うことで、「2023年2月の東京・長崎」編はこれにて終了で～す