「ちびまる子ちゃん」で「まる子」役を演じてきたTARAKOさんが3月4日にお亡くなりになられました
TARAKOさんは1990年1月7日に放送開始した「ちびまる子ちゃん」の初回から34年に亘って「まる子」役を演じられ、「ちびまる子ちゃん」とは、TARAKOさんそのものでした
「サザエさん症候群」になりそうな日曜夕方のブルーな時間に、何度TARAKOさんの声に癒されたことか・・・
本当に感謝の言葉しかありません
TARAKOさんはまだ63歳と若く、早すぎる別れは本当に寂しいですが、僕がそっちに行くまでの間に、さくらももこ先生と楽しい新作をたくさん作ってほしいと願ってます
謹んでご冥福をお祈りします
合掌・・・
本編はここから
【2023年2月の関西への旅 その4】
山本まんぼでまんぼ焼きを味わい、下鴨神社・上賀茂神社を参拝し、京都駅の屋上で美味しいみたらし団子を食べ、大満足だった関西旅の初日ももうすぐ終わり・・・

この日は一人で京都市内をウロウロしたけど、ここで関西居住の息子君と合流し、お楽しみのディナータイムの始まり始まり
『久し振り、元気だった

』
とか話しつつ5分ほどテクテク歩き、辿り着いたのは
Ikariya Petit(イカリヤ・プチ)
当店には、息子君に彼女が出来た時の店探しも兼ねてたので、当然当店は男親と息子とで入るには若干抵抗感を感じるほどお洒落感満載のビストロ料理店

(その後、息子君が行ったかどうかは不明だけど~

)
普段ならビールで乾杯するところ、やっぱりこういうお洒落な店なら
スパークリングワインからスタートだろうとオーダーし、ひと口飲むと~


うんうん、上品で奥行きある味わいが堪らなかったよ~

まず、最初にオーダーしたのは
お肉のキッシュ(700円)

この料理は林檎・シナモン・豚ミンチのラグーを使用しているとのことで~


ひと口食べると~


ビストロ料理は滅多に食べないから、濃厚な味わいにビックリしちゃいました

また、次に登場したのは
本日の原木生ハム(950円)で~


この料理はヨーロッパ産の熟成ハムを削りたてで提供しているとのことで、ひと口食べると~


僕も息子君もハム・ソーセージが大好きだけど、濃厚な味わいが堪らなかったよ~

そうそう、この頃は
赤ワインに切り替えていたけど、このワインは10年熟成していたので、コクのある味わいが最高でした

また、次にオーダーしたのは
鯛のリヨン風クネル(1,580円)で~


そもそも、クネルなんて食べたことが記憶になく、「真鯛と卵白のフワッフワのすり身をオマール海老の濃厚な旨味たっぷりのクリームソースで焼き上げたリヨンの代表料理で、初めての方は是非」とメニューに書いてあったのでオーダーしたけど~


さっそく息子君と小皿に取り分けして~

ひと口食べると~

メニューのコメントに偽りなし、これもメッチャ美味しかったよ~

また、店員さんのお薦めで
パン(250円×2)もオーダーし~

と平日朝はご飯派なのに、このソースにノックアウトされそうだったよ~

そして、最後にオーダーしたのは、
牛肉のストロガノフ バターライス添え(2,180円)で~


この料理も「厳選した牛肉を柔らかに焼き上げ、シャンピニオンソースで仕上げたストロガノフ、オニオン香るバターライスとサワークリームと一緒に召し上がっていただくビストロストロガノフです」とメニューに書いてあったので、オーダーしたけど~


さっそく小皿に取り分けして~

ひと口食べると~


この画像を見るだけで美味しさ伝わると思うけど、当店の料理はどれも美味しく、親子ともどもノックアウトされちゃったよ~

その後、寒空のなか京都駅まで歩いて行き、息子君の住む街まで電車移動し、この日は行程は終わりを告げました

ただ、この日は節分で、カミさんから息子君の家で恵方巻を食べたらと言われていたので、家近所のスーパーで息子君に選ばせて~

(値引きされた分をしっかり買って〜

)

親子2人で黙々と4本食べたけど~

そりゃ、ビストロ料理を食べた後、これだけ食べたんだから、お腹いっぱいは当たり前だよね~

因みに、今回の旅は2泊3日、今シリーズもまだまだ続きますよ~