金曜日のドジャースの公式Xで、突然公開された大谷翔平選手の奥さま
結婚報道以来、噂されていた田中真美子さんがその人だったことや、幸せそうな2ショット写真に微笑ましく思ったのは僕だけではないでしょう
因みに、婚約したのは昨年みたいですが、昨年公開されたのは奥さんでなく愛犬デコピン君・・・
デコピン君が現れるや、マスコミ始め大騒動になったけど、その裏では着々と結婚準備が進んでいたとは 笑
そもそもアメリカでは、発言しづらいことなどを理由に、デコピンでなくデコイと紹介しているそうですが、デコイとは和訳すると囮(おとり)のこと・・・
みんなまんまと引っ掛かりましたが、こんな可愛い囮なら引っ掛かるのも当然だよね
大谷選手には幸せな家庭を築きつつ、世界最高のベースボールプレーヤーへの道を突き進んで欲しいと願っています
本編はここから
【2023年2月の関西への旅 その5】
2023年2月4日(土)、晴れ
曇り空のなか京都を堪能した前日と異なり、この日は朝起きたときからすこぶる快晴
この日息子君は昼過ぎからバイトが入ってたものの、「午前中なら付き合える」と言ってくれたので、息子君が休日によく訪れるというお薦めの滋賀県大津市にやって来ました
大津市について、息子君が関西に行くまでは滋賀県の県庁所在地ということは知ってたものの正直場所までは分かっておらず・・・
と言うことで、大津市辺りの地図を掲載したけど、大津市は琵琶湖の左下に位置し、京都駅・大津駅間は僅か9分で電車移動できるアクセス抜群の街でもあり~

人口34万人を誇る滋賀県最大の都市でもあり、東国から京都に向かうには必ず通る交通の要衝であったことから、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康も当地を重視していた歴史的価値ある街

と言うことで、大津駅北口を出ると~


この道は本当に真っすぐで~

左(西側)へとグルっと目線を向けたけど、失礼ながら湖畔に大きな建物が並んでいて、ビックリしちゃったよ~


と言いつつ、テクテク・・・
テクテク歩き続けると~
まずは、入口に貼ってある案内文を読んだけど~
滋賀・琵琶湖観光情報HPによると~

義仲寺の名は、平家討伐の兵を挙げて都に入り、帰りに源頼朝軍に追われて粟津(あわづ)の地で壮烈な最期を遂げた木曽義仲をここに葬ったことに由来し、近江守護であった佐々木六角が、室町時代末期に建立したと言われています
江戸時代中期までは木曽義仲を葬ったという小さな塚でしたが、周辺の美しい景観をこよなく愛した松尾芭蕉が度々訪れ、のちに芭蕉が大阪で亡くなったときは、生前の遺言によってここに墓が立てられたと言われています
ここに源義仲、巴御前(義仲の愛妾)、松尾芭蕉のお墓があるなんて、大津のことを調べ出すまで全く知らなくて、こういう出会いも街めぐりの醍醐味だなと思っちゃいました

と言うことで、さっそく中に入ると~

右手に資料館があったので、中に入ると~
左右の壁にも絵が飾られ、ボ~っと見ているだけで、心が鎮まる感じでした

関西旅2日目の大津編も4編構成・・・
まだまだ続くので、お付き合いよろしくね~