鎌倉の人気店で味わう鎌倉バーグ＆釜揚げしらす丼

今回の冒頭コラムは自分で自分に唾を吐くような話 w

厚生労働省が2月19日に発表した「飲酒に関するガイドライン」によると、毎日ビールロング缶を1本(純アルコール量20g)ずつ飲むと、男女ともに大腸がんの発症リスクが増し、男性だと毎日2本(純アルコール量40g)・女性だと毎日1本ずつ飲むと、生活習慣病の発症リスクが増すと報告されました

「青ブロ」はビールの登場シーンが多く、いつも飲んでるイメージがあると思いますが、一応週２は休肝日を作ってますので、きっと発症リスクは多少なりとも軽減されてるんじゃないかと思ってます

また、適量なお酒は血行促進やストレス軽減を図ることができ、百薬の長と呼ばれているのもこれまた事実･･･

って、くれぐれも「単なる呑兵衛の言い訳」と言わないでね～

  本編はここから

【2023年1月の東京・銚子・鎌倉編 その11】

今回の旅程は二泊三日で、この日はいよいよ最終日･･･

前日は銚子を散々歩き回ったうえに、この日も朝から鎌倉市内を歩き回り、既にヘロヘロに

時間は既に12時近くなってたので、エネルギーチャージするために、入念な事前リサーチで見つけた人気店に行くことにしました

その店とは、鎌倉駅西口を出て、線路沿いにテクテク歩いた先にある～

鎌倉初の豆冨ハンバーグ専門店の鎌倉六弥太

何故、今回一択だったのかと言うと、当店HPには以下のように書かれ、読んだだけでもヨダレが･･･

京都で和食を学んだ店主創作のお豆冨ハンバーグ、通称「鎌倉バーグ」は、鎌倉豆冨をたっぷり使用し、厳選した国産の鶏肉、豚肉と和の調味料のみで仕上げた秘伝のたれを混ぜ合わせ、手ごねでふわふわに焼き上げております

鎌倉初となる専門店ならではの「鎌倉バーグ」の食感と味覚を、和の趣きある空間でぜひお楽しみください

皆様のご来店、心よりお待ちしております

 

この日は12時丁度に到着したので、15分ほど待った後に入店すると～

ご当地ビールとして有名な鎌倉ビール 月(アルト)をオーダーして～

ひと口飲むと～

『ひゃ～、うめ～よ～』

毎回書いてるけど、この一杯は疲れた身体を癒すには最適

因みに、鎌倉ビールの大きな特長は、豊かな香り、芳醇な味口、そして余韻を楽しめる点と言われ、月(アルト)は苦みを抑えすっきりした味わいで、豆腐料理や野菜主体の和食に合うと言われているのよ～

と、ビールを飲みつつ暫く待つと、オーダーした鎌倉御膳＋しらす丼(税込1,900円)がご登場

この御膳は華やかな彩で～

ついつい鎌倉バーグや～

野菜をパチパチした時点で、既に大喜び

さっそく割り醤油をかけて～

 

ひと口食べると～

『メッチャ美味いよ～』

老舗店が作った鎌倉豆冨と鶏肉・豚肉を使用した鮮度の高い合い挽き肉との相性はバッチリで、フワフワしつつも肉感がたっぷりで、美味しかったよ～

その後、荒くおろしたシャキシャキ食感の鬼おろしを乗せて、ひと口食べると～

『メチャメチャ美味いよ～』

鎌倉バーグはそれ自体でも美味いけど、鬼おろしを加えると更に美味しかったよ～

また、柚子胡椒と共に食べても～

 

『ヤバいくらい美味いよ～』

と、あれこれ薬味を変えて食べると、美味しさ倍増だったよ～

そして、次のお楽しみは釜揚げしらす丼で～

これも彩鮮やかだったので、同じようにパチパチした段階で、またまた大喜び

さっそく、そのまま食べると～

『これも美味いわ～』

鮮度の高い釜揚げしらすはそれだけでも美味しかったけど、メッチャ美味しかったよ～

また、柴漬け・小ネギと一緒に食べても～

『これまた美味いわ～』

そのままでも美味しいんだから、柴漬けとかをONすると美味いに決まってるよね～

でも、ここで終わらないのが僕のいい所･･･

白ご飯をお代わりすると、鎌倉バーグを即座にONして～

混ぜ混ぜしつつ、ひと口食べると～

『こりゃ美味いわ～』

正直言うと、豆腐ハンバーグがここまで美味しいとは思わなかったけど、鎌倉バーグはヘルシーなうえに想像を超える味わいが最高だったよ〜

ビールとの相性もよし･･･

ご飯との相性もバッチリ･･･

皆さんも鎌倉を訪れた際は、是非食べてね〜

その後、次の目的地に行くため、辺りを散策しだすと～

『これ可愛いわ～』

また、鎌倉駅の地下道にも可愛い絵があって、散策するのも楽しかったよ～

と言うことで、今回の話はここで終わり･･･

長かった今シリーズも次の目的地が最終地なので、いよいよ終わりに近付きますよ～