藤井聡太7冠が永瀬拓矢王座を下し8冠完全制覇を果たしたことは、皆さんご存知かと思います
全冠制覇は、羽生善治九段が平成29年に叡王がタイトル戦となる前の全7冠時代に25歳で達成して以来のこと・・・
藤井八冠は21歳とまだまだ若いので、これから防衛記録を延ばしてほしいと思ってます
『藤井八冠、おめでとうございま〜す』
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【令和4年秋の関西への旅編 その3】
そもそも、姫路で途中下車しようと思ったのは、2022年9月1日に放送されたケンミンショーを見たからで・・・
そう、今回のランチを食べに行ったのは、同日放送された喃風(なんぷう)で~す
喃風とは姫路県内に18店舗を構える人気店で、当店名物のどろ焼があんまり美味しそうだったのですぐ行っちゃったのよ~

(放送後わずか2ヶ月で行くなんて、やっぱりミーハーだよね~)
まずは、いつものように生中をオーダーして、ひと口飲むと~

前2話でも書いてきたけど、既に充相当歩き回ったので、殊のほか美味しかったよ~

ビールを飲みつつメニューを眺めると、どろ焼だけでも10種類もあるのに驚きつつ~

その後、あちこち眺めると、トッピングの多さにまたビックリ

こんなにあると色々悩みそうだなと、嬉しい悲鳴を上げてると、出汁入りのやかんが登場した後に~

待望のどろ豚(ハーフ)がドド~んと登場しました
お好み焼でもなく、もんじゃ焼でもない・・・
和風出汁入りの生地を焼き上げ、表面はパリっと、中はトロっとしているらしく~

早速やかんから出汁を注いで~
どろ焼をスプーンですくい、出汁にたっぷり付けて食べると~
『メッチャ美味いよ~

』



出汁の味がたまらなく、歯がいらないくらいフワフワした食感もたまらなく、最高に美味しかったよ~

『ヤバいくらい美味いよ~

』



でも、邪道だとは知りつつも、どうしてもソースの味が恋しくて~

ソースたっぷりのどろ焼を出汁にたっぷり漬け込んで~

パクっと食べると~

『これまた美味いよ~

』



ソースなしでも当然美味しいけど、僕はやっぱりソース入れた方が好きだったかな~

因みに、どろ焼と名付けた理由は、生地がドロドロしてるからなんだってよ~

そして、次に登場したのは、姫路焼(極み豚玉)

かつお節や青海苔を振りかけたり~

一味唐辛子を振りかけて食べたけど~
『どれもこれも美味いよ~

』



どて焼や姫路焼はオンリーワンだと思うけど、これを教えてくれたケンミンショーには感謝してますよ~









姫路市は、メイン通りの大手前通りと並行しておみぞ筋商店街が続いていて~

腹ごなしがてら、テクテク歩くと~
のっけから紅葉が見れて嬉しかったよ~

その後、更に歩き出すと~
小川のせせらぎもあり、気分は最高

その後、駅前まで戻って来て~
