いよいよ明日は、運命のクロアチア戦・・・
日本代表にはコスタリカ戦のようではなく、ドイツ・スペイン戦のように頑張ってほしいなと思ってますよ~
明日もいっぱい応援するからね~
また、今回お届けするのはタイミングよく、日本代表ゆかりの龍馬像だよ~
本編はここから
【島原への息子君との惜別ツアーその3】
2022年3月12日(土)、晴れ
島原市内を散策した後、車を南に走らせて島原復興アリーナにやって来ました
でも、ここで気になるのは島原復興アリーナではなく~
サムライブルー龍馬像
『おお~っ、メッチャ格好いいわ~』
この龍馬像は2010年に南アフリカで開催されたワールドカップの際、代々木競技場「サムライブルーパーク」に建てられたものを、龍馬ゆかりの島原の地に移設したものなのよ~
(詳細知りたい方は以下の文章を読んでね~)
因みに、龍馬像は、高さ10メートル・重さ3.5トンもある巨大なもので~
息子君が並ぶとこんな感じ・・・
全く足元にも及んでないよ~
それにしても、この龍馬像は格好よく、見応えあったよ~
でも、正面がこれだけ格好いいなら、後ろ姿はどうなのかなと気になって、回り込むと~
『あはは・・・』
これぞ大人の事情・・・
よい子は後ろ姿を見ないでね~
そして、龍馬像の向こうに見えるのは平成3年(1991年)に大災害を引き起こした雲仙普賢岳・・・
今は平穏そうな姿を見せてるけど、ひと度活動を始めると大変なことになるので、いつまでもこのまま平穏でいてほしいなと思ってますよ~
その後訪れたのは、島原復興アリーナの奥にあるがまだすドーム(雲仙岳災害記念館)
さっそく車を停めて、入口に向かった歩いていくと~
島原半島ユネスコ世界ジオパーク サイトマップをしげしげと眺めたけど、指定されてる施設はたくさんあるなと思っちゃいました
その後、可愛い顔が書かれた溶岩を見つけたけど~
因みに、がまだすとは島原の方言で「頑張る」「精を出す」との意味で、子供達を激励する時は「がまだせ」と言い、ここは島原の復旧のシンボルとなるよう、「がまだせドーム」と名付けられたんだってよ~
と言うことで、さっそく中に入ると、島原地方のジオラマが飾ってあって~
火砕流発生時の模様を見ることができるんだけど~
『うわっ・・・』
あっと言う間に被害範囲は拡大されちゃいました













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