ドイツ戦でのミラクル勝利を受け、気が緩んだ訳ではないでしょうが、昨晩のコスタリカ戦は残念な結果でしたね
ただ、決勝トーナメント進出の可能性はゼロではないので、次のスペイン戦はベストを尽くして頑張ってほしいなと思ってます
さて、今シリーズは息子君の関西への引っ越しを目前に控えた本年3月に、息子君と二人旅をした時の楽しくも寂しさ漂う話で~す
本文はここから
【島原への息子君との惜別ツアーその1】
2022年3月12日(土)、晴れ
この春から関西への大学進学により独り暮らしを始め、離れ離れになってしまった息子君・・・
引っ越しを目前に控えたこの日、これから一緒に遊びに行く機会はなくなるだろうから、今まで一緒に遊びに行った思い出の地の中で、どこかへ行こうかとの話になり、息子君のリクエストで長崎県島原市を訪れることにしました
なお、前回訪れたのは2015年7月、息子君はまだ小学生でした
(当時の記事は末尾に掲載してますので、ご興味ある方は是非ご覧ください)
この日は、朝から絶好の快晴日和
福岡から島原に向かうには、高速道路を突っ走るコースと高速道路+フェリーを利用するコースがあるけど、フェリーを利用する方が運転が楽なので、いつも利用していて~
寝起きの悪い息子君を6時に叩き起こし、高速道路を走り、8時前に有明フェリーの長洲港乗り場に到着しました
(写真撮ってるのは息子君で~す)
さっそく、フェリーへの通路を進み~
無事にフェリーに乗り込みました

『いや~、よかったよかった。フェリーに間に合うか心配だったんだよね~
』

まずは島原駅に向かうと~


渋い郵便ポストを発見したのでパチリ


島原の乱で担ぎ上げられた天草四郎がお出迎えしてくれたよ~

因みに、島原城ではMR歴史体験コンテンツとして「Son of God天草四郎~島原城に舞い降りた奇跡~」を実施しているので、興味ある方はご覧ください⇒「島原城 Official Web Site」
また、ここに来ると必ず読むのは「あの日 帰らぬ父に」
平成3年(1991年)6月3日に起きた雲仙・普賢岳の大火砕流で警戒中の消防団員と警察官、報道関係者、火山学者ら43名が死亡するという大惨事が起きましたが、この文は最愛のお父さんを亡くされたお嬢さんが父を偲ぶもの・・・
何度読んでも切ない気持ちになり、この日も息子君としみじみと見入っちゃました
(手前に見える山は眉山で~す)
「島原への息子君の惜別ツアー」はまだまだ続くので、よろしくね~
バックナンバー(島原編)
7年前の思い出の旅、当時小学生の息子君は可愛いわ~
1 「島原へのフェリー旅」
2 「島原城」