【2021年秋の北九州へのプチ旅行 その3】
連日のように猛暑が続いてますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか
僕も熱中症対策に気を付けてますが、皆さんも気を付けてくださいね~








2021年9月23日(祝木)、晴れ
北九州市若松区を散策した後、北九州市を横断し、北九州市の中心地である小倉にやって来ました

最初に訪れたのは、小倉駅

当駅からは南北にモノレールが伸びていて~


モノレールを真下から撮影したことは初めてだったけど、こんな風になってるのね~

と思いつつ、左手から右手に回り込み、駅に向かって歩くと~


「小倉祇園太鼓」の銅像を見つけたよ~


「小倉祇園太鼓」とは、小倉城を築城した細川忠興公が、城下の無病息災と城下町繁栄を願い、江戸時代初期の1617年に京都の祇園祭を模して始めたと言われてるのよ~

また、この直後には北九州市で「世界体操・新体操選手権」が開催されたのも、記憶に新しいよね~


と言うことで、駅前広場をテクテク歩き、階段を下ると~


大人気のパン屋さんである「シロヤベーカリー」を発見しました


当店は博多駅内にも店舗を構えてるけど、サニーパンが大人気でいつも賑わってるのよ~

その後、「魚町銀天街」をテクテク歩いたけど~


ここは昭和26年10月に生まれた日本初のアーケード街


また、アーケード街は400mも続き、更に歩くと~


今回お目当ての「ぎょらん亭」に到着


当店は昭和21年に開業し、食べログ「北九州ラーメン部門」第1位に輝いた小倉ラーメンの代表店


当店には~

豚骨100%の「十割ラーメン」
鶏ガラと豚骨、Wスープの「二八ラーメン」
独創的な泡系スープが特徴の「どろラーメン」
があり、何を食べようかとあれこれ悩んで~

「十割の煮卵ラーメン」と「半チャーハン」をオーダーしました


さっそくスープをひと口飲むと~

このスープは、こってり好きにはたまらなく、濃厚&味わい深くて最高だったよ~

その後、大好きなゴマをたっぷりかけて~


麺を食べると~


このラーメンは中太か細麺かを選択でき、僕は細麺を食べたけど、喉越しが最高だったよ~

また、味玉や~


うんうん、これは間違いない美味しさだと思っちゃったよ~

そして、大好きなチャーハンは~


見るからにメチャメチャ美味しそうで~

焼豚と玉子が入り、醤油の香ばしさが漂い、最高の味わいでした

「食に歴史あり」
「青ブロ」では、これからも地元に愛される美味しい店を紹介していきますよ~

(食いしん坊の言い訳とも言うけど・・・

)
「2021年秋の北九州へのプチ旅行」編は次回最終回ですよ~

(前回、本編が最終回と書きましたが、尺が長くなったので分割しました)