【令和3年初夏の平戸編 その2】
一昨日のランチタイムにネットニュースで見つけた上島竜平さんの訃報の記事・・・
ダチョウ倶楽部は大好きで、上島さんにはたくさんの笑いをいただきました
天国では志村けんさんと楽しく飲み、安らかに過ごしてほしいと思っており、謹んでご冥福をお祈りします
でも、大好きだったからこそ敢えて本音を言わせてもらうと、もっともっと長く生きていてほしかった・・・
どんなに苦しくても生きていて欲しかった・・・
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今話も前話の続きで、2021年(令和3年)7月23日の出来事・・・
そうそう、今話も前話に引き続き、一人きままな平戸へのプチ旅行の話だよ~

平戸城を出た後、海岸沿いをテクテク歩くと、左側に素敵なオブジェが見えてきて~


『おお~っ

』

まずは南蛮船を見つけたよ~


平戸市は、鎖国前にはポルトガル・オランダ・中国等との貿易港として繁栄していたので、異国情緒が漂う街なので、こういうオブジェがあるのよ~


また、何だか分からない岩があるなと思ったら~


人間の形だったんだ~


息子君と一緒だったら、きっとここに座ってポーズとらせたんだろうなと思うと、ちょっぴり寂しかったよ~


また、いかにも南蛮風の人や~


平戸つつじも飾ってあったよ~

その後、海岸沿いをテクテク歩くと~


観光案内所に到着しました

ここには船も停泊しており、よくよく見ると船の向こうに平戸城の天守閣を見つけたよ~

その後、平戸オランダ商館に向かって~


平戸城を横目に見ながら~

『うんうん、ここ歩くと気分いいよね~

』

とブツブツ言いつつ歩いていくと~

(もちろん心の中で、じゃないと変な人だと思われるからね~

)

平戸オランダ商館に到着


南蛮貿易が盛んだった頃、ここでオランダの人たちが過ごしていたかと思うと、感慨深いものがありました


うん、こういうのもよし・・・

オランダから日本までは、今じゃ想像つかないくらい大変だったろうから、当時の人たちもこの景色を見て、心を和ませていたのかな~


その後、これまた風情ある市街地を歩いて~

そう、分かりにくいけど、この角を曲がるのがポイントで~す


と言っても、何だか分からないと思うけど~

(と言っても、上の画像に答え出てたわ・・・

)

ここは寺院と教会が一度に見える、有名な観光ポイント


和と洋のコラボが風情ある風景を作り出してたよ~


ねっ、こんな感じも最高でしょ


その後、坂を上りきると~


「平戸ザビエル記念教会」に到着


ザビエルは平戸には僅か20日間しか布教活動を行わなかったにも係わらず、大勢の信者を獲得し、戦国時代の 1551年1月には平戸に日本初の教会が建築されました

(この教会は1931年に建立されたそうだけど・・・)

青空に映える「平戸ザビエル教会」は青空に映えて~


イエスキリスト像も素敵だったよ~


また、他にもイエス・キリストがいたし~


ザビエルもおり、僅かな期間の布教活動が大勢の人たちの心に訴え、その後の人生を大きく変えたのかと思うと、またまた感慨深いものがありました


やっぱり、平戸はいい街だなとしみじみと思いました
(ここも観光名所の幸橋で~す
)

ここは娘と訪れた思い出の場所でもあり、久しく会わない娘も元気で頑張ってほしいと思いました
平戸編は、次回最終回ですよ~
【「青ブロ」のバックナンバー】
2018年に娘と訪れた思い出の平戸旅
1 「平戸牛ハンバーグ&市内散策」


「娘と向かう平戸の旅」編
2 「寺院と教会の見える風景・平戸教会」

「まだまだ続く平戸の旅」編