【娘と向かう平戸の旅 後編】
本話も前話に引続き、平成30年(2018年)7月14日の話

平戸港を離れ、昔ながらの風情ある道をテクテク歩くと~

『おお~っ


「寺院と教会の見える風景」と書かれた看板を発見したけど、これぞ平戸を代表する風景

どんな風景が見られるのか期待に胸を膨らませ、階段をヨイショヨイショと上っていくと~


『うわっ
』


これぞ「寺院と教会の見える風景」

因みに、この道には「瑞雲禅寺」と「光明寺」の2つの寺、奥には「平戸ザビエル記念教会」があり~


教会と寺院が混在する平戸らしい風景と呼ばれてるんだよ~


こんな風景を見ながら散歩するのは気分爽快


まっ、この風景を見たくて、ここまで来たと言っても過言じゃないのよ~


その後、さらに階段を上ると~


もう一つの寺「光明寺」の入口にたどり着き~


せっかくだからと参拝することにして~


山門を潜り~


しっかり手を合わせ、旅の安全を願いました



その後、階段上りを再開すると~


『うわ~~っ


それは、まるでお疲れムードの娘と僕に向かって~

『頑張れよ~
』

とお天道様が励ましてくれてるかのようでした~

しかし、最後の階段を上るころには既にフラフラ


