今話も前話に続き、昨年(2021年)6月の話・・・
ネタの量に書くスピードが追い付かず、未だに10ヶ月前の記事を延々と書いてるけど、もう2ヶ月したら6月に
今回紹介する紫陽花の時期はもうすぐやって来るんだよね~
2021年6月19日(土)、晴れ
この日は紫陽花を見に、カミさんと一緒に福岡県糟屋郡篠栗町にある「吞山観音寺」にやって来ました
当寺は、篠栗八十八ヶ所霊場の第十六番札所、塔頭(たっちゅう)は三十六番札所と言われ、「お鈴の黒髪」や「指」等、おっかない「呑山霊験記」があるけど、話すと長くなるので、今回はスルー
(興味ある方はググってみてね~)
今回は紫陽花を中心にお届けしますよ~
と言うことで、2人してテクテク歩き~
まずは「天王院本堂」に向かって~
「天王院参道」を緩やかな坂道を登っていくと~
5分程度で難なく到着
ここには誰もおらず、厳かな雰囲気のなか~
『コロナが早く収まりますように』
と静かに手を合わせました
その後、参道の途中にあった「あじさい苑」に足を踏み入れると~
紫陽花がたくさん咲いていたので~
パチパチ・・・
パチパチ・・・
パチパチ・・・
パチパチしちゃったよ~
(って、手抜きと言ったの誰ですか~)
それにしても、ここには随所に紫陽花が咲いていて~
至るところで、目を楽しませてくれたよ~
その後、本殿に向かって歩き出すと~
『おっ・・・』
可愛い毘沙門天を見つけたので、またまた手を合わせ~
(そもそも、毘沙門天かも怪しいけど~)
階段を上りだすと~
晴天に映える新緑が綺麗で~
思わずパチパチしちゃったよ~
その後、テクテク歩き出し~
さらに進むと~
本殿そばに到着
まずは「鉾立稲荷明神社」にお参りした後で~
本堂でも~
『コロナが早く収まりますように』
『家族一同感染しませんように』
と静かに手を合わせました
それにしても、この辺りには雰囲気がよく、空気も澄んでいて、最高のひと時を過ごすことができました
もうすぐ大好きな夏到来、これから夏に向かっていきますよ~
(とは言え、昨年の記事だけど~)