季節外れの記事を書き続ける「青ブロ」ワールドは、前話に引続き本年2月の出来事・・・
今回は、漸く春の兆しが現れ出した頃の話ですよ~
2021年2月11日(祝)、晴れ
この日は福岡県糟屋郡宇美町に用事があったので、カミさんと一緒に「宇美八幡宮」を訪れました
当宮は、安産の神さまとして広く知られており、我が家も2人の子供の安産祈願に訪れた思い出の場所・・・
当地は、神功皇后が三韓征伐より帰還した後、第十五代應神(おうじん)天皇を産まれた場所だと「日本書紀」や「古事記」に記されていて、御産舎の四辺に八つの幡を立て、兵士に守らせた故事から、應神天皇の神霊は「八幡大神」と称されるようになったそうです

当宮は八幡大神が降誕された聖地として創建された由緒ある神社と言われ、安産祈願の神さまとして広く知られるようになりました

と、由緒ある神社だと言うことは先刻承知してたものの、参拝時はいつものようにお気軽モードで~


人類はコロナウイルスに翻弄されているけど、自然界では確実に季節が過ぎてるなと実感しましたよ~

(って、当たり前か~
)

その後、本殿に向かい静かに手を合わせ~


息子君が今年18歳になることから~

『子供達が無事に産まれ、無事に育てることができ、感謝します
』

『コロナウイルス騒動が終息しますように
』

と、厚かましく、いくつも願いを込めちゃいましたよ~

その後、社務所を訪れると~


『おお~、可愛いわ~


当宮は安産のお礼等で、子供が多数訪れるので、可愛いおみくじやキューピーちゃんを発見しちゃいました


その後、本殿の裏にある「湯方社」に向かうと、大量の石を発見


その後、さらに進むと~

次回の「青ブロ」も初春2月の記事が続くけど、呆れることなくお付き合いくださいね~
