先日までは、１年前の記事を書いてきたので、季節感のズレはなかったものの、記事がドンドン進むにつれて、段々季節感のズレが生じてくるもの･･･
今回はその最たるもので、10月の終わりに書く節分の話･･･
初めに書きますが、「青ブロ」ワールドはこれから本年の春に向かって行きますよ～
2021年2月7日(日)、晴れ
個人的な見解ですが、福岡に住んでると、節分の季節は櫛田神社に行きたくなるもの
(とは言え、毎日通ってるとの噂もあるけど～)
博多総鎮守の「櫛田神社」には、口の中を潜ると福を授かるとされる名物の「大お多福面」が、この時期には毎年お目見えしてるんですよ～
と言うことで、「大お多福面」に近付くと～
『あはは･･･
』
口の中はこんな風になってたよ～
その後、口の中へと入っていき、参道を歩き出すと～
いつもなら、牛の頭をなでるけど、この日は触るのが怖いのでスルーして～
本殿に向かい～
『コロナが早く終息しますように
』と静かに手を合わせました
因みに、「櫛田神社」には入口が３つあるけど～
「北神門」には、こんな風に「お多福面」が入口に取り付けられてたよ～
ここには、マスク着用を促す看板があったけど、暫くは制限を強いられる日々だなと思っちゃっいました
その後、話は参拝後に少し戻り、飾り山笠の横を通り過ぎると～
「南神門」に向かって歩いていき～
『おっ･･･
』
やっぱり飾りつけられてるなと思いつつ、門を潜ると～
『微妙に顔が違うんだ～
』と、妙に納得しちゃいました
でも、ここにもコロナの波は押し寄せていて、入口横にある「ちもきやの田櫛」
いや、違った･･･
博多名物「櫛田のやきもち」も休業中
「川端商店街」も日曜昼にも係らず～
ひと気も少なく、閑散としていたよ～
この商店街には、様々な垂れ幕が飾ってあったけど～
こんな日々がいつまで続くのかと切ない思いで、いっぱいでした
とは言え、こんな時にも可愛い垂れ幕を出すなんて、さすが博多気質だなと思いましたよ～
商店街には～
「商店街をご通行の際は消毒しんしゃい
」
と書かれた台が設置されてたので、しっかり消毒しましたよ～
その後、お目当ての豆乳ソフトが美味しい「豆腐の盛田屋」に着くと、何やら様子が変･･･
入口に貼り紙があったので、しげしげと覗き込むと～
『ええ～っ、閉店しちゃったの～
』
コロナウイルス拡大で、苦戦されてる店も多いと知ってましたが、身近にも忍び寄ってるなと改めて実感しました
今は、コロナ感染者が急減してますが、いつまで続くか分かりませんので、完全に安全と分かるまで、引き続き注意していきましょうね