【令和2年の夏旅行編 その2】
今話も前話に続き、昨年夏の出来事・・・
2020年(令和2年)8月13日(木)、晴れ
門司港レトロ街を訪れていた僕ら親子は、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション「門司港レトロハイマート」を訪れました

「門司港レトロハイマート」は31階建ての超高層マンションですが、ここに住んでる訳でも、買いたい訳でもなくて・・・
この最上階には展望室があるからなのよ~

と言うことで、さっそく最上階に登ると~

『おお~っ

』
こんな素敵な景色が広がっていると、のんびり時を過ごしたくなり~

「門司港サイダー」を飲みながら、のんびり時を過ごしちゃったよ~

また、下関市街地方面を眺めると~

『おお~っ

』
竜宮城のような姿をした「赤間神宮」を見つけちゃったよ~

(海沿いの中央にある赤い建物ですよ~

)
因みに、ここ関門海峡は源氏・平家の最終決戦地、壇ノ浦の合戦があった場所で~

「赤間神宮」は、幼くしてなくなった安徳天皇や平家を祀ってるんですよ~

また、西を見ると、先ほどウロウロしていた門司港レトロ街が広がっていて~

画面右上が「門司港駅」、左上が「九州鉄道記念館」、波止場の先にある洋館が「旧門司三井倶楽部」なのよ~

『どの方向を見ても素敵だわ~

』
それにしても、この下は分譲マンションとなっており、この景色を毎日見る人がいるかと思うと、羨ましく感じちゃったよ~

その後、車を停めた駐車場に戻る道すがら・・・
船が通るたびに開閉する「ブルーウィングもじ」にやって来て~

テクテク歩きつつ、後ろを振り返ると~

『おお~っ

』

やっぱりこのマンションは素敵だなと思っちゃったよ~

その後、テクテク歩いたものの、息子君の姿がないなと気付いたら~

『あはは・・・

』
僕と同じように、懸命に写真を撮ってたよ~

やっぱり血は争えないなと思っちゃいました

因みに、ここから見る景色はこんな感じ、汐風が気持ちよかったよ~


大きな船を横目に見てると~

『うわっ

』
遂に真下に到着したよ~

でも、最終目的地はもう少し先・・・
そう、「和布刈神社に参拝するのが、目的だったのよ~

さっそく本殿に向かうと~

『コロナウイルスが一日も早く収まりますように

』
と静かに手を合わせました

それにしても、ここには行き交う船が本当に多くて~

『こんな大きな船が通れるの~

』
『えっ、反対からもやって来たよ~

』
『危ない、ぶつかる~

』
『橋にぶつかるよ~

』
そう、ここは1日いても、飽きないのよ~

『あはは・・・

』
そんなこと言うの、僕くらいだよね~

また、ここには海に続く鳥居があって~

『お~い、危ないぞ~

』
この親にして、この子あり・・・
高波が来たらさらわれる位置まで降りて、行き交う船の写真を撮ってたよ~
さ~、次はお楽しみのランチタイム
何を食べるか迷ってる

いえいえ当然リサーチ済、美味しい料理が登場するからね~

「令和2年の夏旅行」編は、まだまだ続きますよ~