【令和2年の夏旅行編 その1】
この度の集中豪雨で被害に遭われた方、尊い命を落とされた方に謹んで哀悼の意を表します。
1年前は熊本での集中豪雨で甚大な被害があり、今年も同じような被害があるなど、毎年辛いことが続き、色々事情はあるでしょうが、警報の早期発動等、もっと早く手を打てればよかったのにと思っています。
もうこれ以上、被害が出ませんよう、切に願っています。
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2020年(令和2年)8月13日(木)、晴れ
例年、我が家では夏の時期には大型旅行に出かけていましたが、昨年はコロナ自粛で県外脱出もままならず・・・
ならばと、福岡県の最北端、いや九州の最北端である門司港レトロ街に息子君と遊びに出かけました
最初に向かったのは「門司港駅」
門司港駅は1914年(大正3年)に開業し、2019年(平成31年)に6年に亘る復元工事を終え、開業当時の大正レトロ感に溢れる駅へと変貌を遂げたんだよ~
駅前には~
「和布刈る 神の五百段 ぬれてくらし(わかめかる かみのいほだん ぬれてくらし)」
でも、僕にとって嬉しかったのは、この1枚
息子君が久々に写真に写ってくれたよ~
マスク姿が今どきだけど、これも思い出に残るのかな~
その後、本館に移動すると~
これまた馴染みの駅弁売りのおじさんがいて~
『この子、駅弁を盗もうとしてますよ~
』
との写真を撮りたいと思っていたけど~
(当然ヤラせだけどね~
)
『あはは・・・
』
単に頂戴って図にしか、写ってないよね~
(やる気のなさが、ありありだったよ~
)
その後、九州の鉄道パノラマがあったので、近付いていったけど~
『おやっ・・・
』
僕以上に、息子君が夢中になってたよ~
それにしても、血筋は争えないよね~
その後、外に出ると~
さすが九州鉄道記念館、こういうレア物は最高だよね~
その後「旧門司三井倶楽部」にやって来て~