コロナ禍の災害ボランティアとは・・・ | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

今話も前話に続き、2020年(令和2年)7月の出来事・・・

 

昨年以来、コロナウイルスにより世の中全てが変化を強いられてるものの、自然災害はお構いなし


皆さんの記憶にも新しいと思いますが、7月3日~8日の間、九州各地を中心に、大規模な線状降水帯が発生し、豪雨・洪水被害により84人もの尊い命が奪われるなど、甚大な被害を及ぼしました


以前から「青ブロ」をご覧の方はご存知でしょうが、僕は災害ボランティアに積極的に取り組んでます


7月11日(土)には、いつものようにエナジーゼリーを購入して~

 

 
福岡市役所に移動して~
 
 
支援物資受入所に運び込みました
 
 
『福岡市は「WITH THE KYUSHU」の観点で支援活動を行ってますが、これからも一市民として協力していきたいと思ってます

 

その後、被害状況が明らかになってくると、いてもたってもいられなくなり、災害ボランティアに備え、「ボランティア活動保険」に加入したものの、コロナ禍のため受入先がなく、泣く泣く断念・・・

 


コロナ感染拡大防止の観点より、応募者を受入地の近隣地域住民に限定したのが要因でしたが、こんなとこにもコロナの影響があるなんて・・・
 
早く制約がなく自由に生活できるようになるといいなと思ってます


『自然災害が起きませんように、コロナが早く収まりますように!!


僕には願うことしかできませんが、今年こそお願いしますよ~

 


【「青ブロ」のバックナンバー】

 

1「平成28年 熊本地震」

 

 

 

 

2「平成29年 九州北部豪雨」


「2回目の災害ボランティア」編
 

 

3「平成30年 広島豪雨」

 


「3回目の災害ボランティアと平和への祈り」編