目指せ!!成田山新勝寺 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【令和2年最初の東京編 その4】

 

今回の話も前々回に続き、令和2年1月の東京での話・・・
 
中国武漢市で新型肺炎が広まり、世の中に暗い影を落とし始めた頃の話です。
 
 
宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤
 
 
この日は東京で過ごす待望の土曜日だったものの、生憎の雨模様傘
 
この日の関東地方は、朝から雨が降り、昼から雪が降るとの予報で、どこに行こうか散々悩んだ末、新型肺炎が世に広まらないようにと、成田山新勝寺までお詣りに行くことにしましたふんわり風船星
 
築地から日比谷線・東西線・京成本線と電車を乗り継ぎ、辿りついたのは「京成成田駅」音譜
 

 
駅を出ると、さっそく歩き出して~DASH!
 

階段を上り、目に入ってきたのは~DASH!
 

田中精肉店だったけど、やっぱり気になったのは~DASH!


『あはっ・・・てへぺろ
 

美味しそうな・・・
 
もとい、凛々しい牛だったよ~照れ
 
その後、広い道に出て~DASH!
 

テクテク歩くと~DASH!
 

『おっ・・・びっくり
 

歌舞伎の隈取りを発見音譜
 
 
ご存知の方も多いと思うけど~DASH!

成田山と市川宗家一門とは、江戸元禄以来、初代團十郎の父親が成田市出身であり、初代團十郎が成田山に祈願したところ、願いが叶って二代目團十郎を授かったことから、成田山不動明王を初演し、度々不動明王を演じたそうですふんわり風船星

こうして不動の役は市川家の十八番となり、「成田屋」の屋号もこの頃から始まったと言われており、「十八番」と書いて「おはこ」と読むのは、このレパートリーを「お箱」に入れて大事に團十郎一家が受け継いでいるからと言われていて~DASH!
 
市川宗家が「成田屋」と言われてるのも、こういう由縁からなんだよね~照れ
 

ま、市川團十郎と成田山との由縁については、おいおい書いていくとして、更にテクテク歩くと~DASH!
 

『あはは・・・ゲラゲラ
 

先ほどの「築地本願寺」でも見つけたけど、サルやドラゴンや~DASH!
 

イノシシや~DASH!
 

ニワトリや~DASH!
 

トラや~DASH!
 


『あははっ・・・ゲラゲラ
 

そうそう、ネコは十二支に入ってないとはいえ、こんな可愛い姿が見れると思ってなかったよ~口笛
 
その後、「I LOVE CHIBA」の看板を見つけたけど、千葉には美味しいものがたくさんあるんだね~照れ
 

と妙に納得したうえで~DASH!
 
 
更にテクテク歩くと~DASH!
 

徐々に風情ある街並みが広がってきて~DASH!
 
 
「藤月(ふじつき)」の前で足が止まると~DASH!
 

『あはは・・・ゲラゲラ
 
 
やっぱりこうなるよね~てへぺろ

『煎餅大好き~アップ爆笑アップ

その後、更に進むと、いい香りが漂ってきたなと思っていると~DASH!
 
 
『おお~っ!!
 

香りの正体は大好きなウナギ・・・
 
有名店の「川豊」が姿を現したよ~ふんわり風船星
 
 
鼻腔をくすぐる香りにお腹も減ってきたけど、参拝してからと、我慢我慢・・・ショボーン
 
その後、更に進むと~DASH!
 

これまた名店の「近江屋」が姿を現したよ~音譜
 
 
我慢我慢・・・ショボーン

その後、再び歩き出し~DASH!
 

色んな店をのぞき込んでると~DASH!
 

『ひょえ~~~っびっくり
 

参道から見える位置でウナギをさばいてたけど、こういう店が成田山表参道に多いんだよね~てへぺろ
 
因みに、この参道にはウナギ屋が多く、僅か数百メートルの参道に60軒もあるんだよ~びっくり

そして、「京成成田駅」を出発してから30分が経ち、漸く新勝寺に到着したけど~DASH!
 

すっかり記事も長くなってきたので、今回はここまで・・・

「成田詣」の模様は、次編にて~バイバイ
 
 
【「青ブロ」のバックナンバー~東京在住時の日帰りプチ旅行編】
 
1「会津の旅~会津若松・喜多方」

 

 
2「信州の旅~諏訪・善光寺」
 
 
 
3「山梨の旅~忍野八海~富士五湖」