【哀愁の信州路編 その1】
9月2日(日)、晴
僕の東京プチ旅行の相棒であるF氏は、今月末に僕より一足早く地元の町に帰るので、今回は最後の二人旅
これが最後ということで、二人して何処に行こうか散々悩みましたが、初秋の信州路に決定しました
西荻窪6時36分発の普通列車に乗り、八王子駅で「あずさ1号」に乗り換え
折角ならば「あずさ2号」に乗りたかったのですが、その電車は早朝に松本から新宿に向かう列車なので

今では歌詞通りの経験はできないみたいです

9時8分に茅野駅到着

さあ、いよいよレンタカーでの旅の始まりです

まず向かったのは「諏訪大社上社」

「諏訪大社」は上社と下社を合わせて一社を形作る信濃の国の一の宮

全国に1万社ある諏訪神社の総本社という由緒ある神社なのです

早速参拝と思いつつ右手を見ると、気になるお店を発見

その上、何と店頭で美味しそうなところ天を出していたので

当然こうなりました

早速食べようとすると、F氏から「いつものやらないの


『美味~い



やはり相棒は、僕のことをよく分かっていますね

そして、いよいよ鳥居をくぐり~

参拝の開始です

まずは、全体図を確認して~

手を清めにいきました

すると、その奥に明神湯を発見

これは、往古より諏訪明神ゆかりの源泉とされ、諏訪の温泉の源泉とも言われているそうです

そして「本宮一之御柱」

これは「御柱祭」で使用された御柱です

しかし、あまりの大きさにビックリ仰天

随分後ろに下がったのに、まだ入りきれませんでした

そして、雷電為右衛門の銅像

勝負に強いご神徳を仰ぎ奉納されたそうです

そこで、今でも相撲大会が開催されるそうですよ

次に入口門から布橋へ入っていくと~

御柱の展示がありました

因みにこんな感じになりますよ~

そして参拝所で参拝し、拝殿をパチリ

さすがに由緒正しい神社だけに、立派ですね~

参集殿を見てみると、人が出入りしていたので行ってみると~

千代の富士の優勝の額と

貴乃花の優勝の額が飾ってありました

因みにこれ両国国技館に飾ってあった本物です

一場所終わると一番古いのを取り外しますが、こういう所に飾るんですね

その後、高島城の写真をパチリ

今回はスケジュールがタイトなので、中には入れませんでした

そして、諏訪湖

最近にしては珍しく晴れていて、キレイに写真が撮れましたよ~

そして、どこでも見かける白鳥の遊覧船と~

スケート選手の像をパチリ

キレイな諏訪湖を眺めた後で~

先を急ぎました

「哀愁の信州編」いよいよスタートです
