【令和元年８月の東京・神奈川編 その１】
過去ネタがいっぱいたまっている「青ブロ」も、漸く昨年の夏真っ盛りの８月に突入
今は外食もままならず、自粛生活を余儀なくされるけど、終息後のお役に立てると嬉しいですよ～
令和元年８月のとある日、晴れ☀️
この日は羽田空港に到着すると、真っ直ぐ銀座に向かって～
「銀座梅林(ばいりん)」でランチを食べることにしました
「銀座梅林」は昭和2年（1927年）、銀座で初めてのとんかつ専門店として開店し、「ひと口カツ」「カツサンド」「中濃ソース(とんかつソース)」等を考案した、豚カツ界のレジェンド店
という事で、今回オーダーしたのは「スペシャルカツ丼」で～
蓋をパカっと開けると～
『おお～っ
』
これメッチャ美味しそうじゃないの～
そうそう、もうお気付きでしょうが、卵でとじた後に更にもう1つその上に卵を乗せるスタイルも当店が考案したそうなのよ～
まずは、卵をまとった豚カツをパクッと食べると～
『メッチャ美味いよ～
』
』さすが名店、豚カツと卵がほどよく絡み美味しかったよ～
また、タレをまとったご飯を食べても～
『これまた美味いよ～
』やっぱりタレとご飯との相性はバッチリだよね～
でも、本当のお楽しみはここから･･･
生卵をさらに絡めて、ひと口食べると～
『アゴが落ちそうなほど、美味しいよ～
』自分で言うのもなんだけど、これって深夜に見ると飯テロって言われそうだわ～
当店は豚カツ界のレジェンドの名に相応しく、大満足だったよ～
当店を出た後、テクテク歩くと～
「田名網敬一の観光展」が開かれていて～
半世紀以上もアートシーンを牽引するレジェンドだけに、素敵な絵が飾られてたよ～
さ～、夏全開の記事はこれから始まりますよ～
【「青ブロ」のバックナンバー】
「三朝庵」(東京都)：カツ丼発祥の店
「ヨーロッパ軒」(福井市)：ソースカツ丼発祥の店
「煉瓦亭」(東京都)：豚カツ発祥の店
「王ろじ」(東京都)：豚カツと名付けた店
