【長崎弾丸ツアーVol.10 その2】
「長崎くんち」は370年の歴史を誇る諏訪神社の秋の大祭で、長崎市内は祭りムード一色
今話も前話に続き、昨年(平成30年)10月の「長崎くんち」のことを伝えしますよ~
さて、「長崎くんち」と言えば、蛇踊、御朱印船等の異国情緒豊かな「演し物」が見所なんだけど、今回の見どころは何と言っても椛島町の「太皷山(コッコデショ)」
「コッコデショ」は市内に59ある踊町の「演し物」の中でも特に人気が高く、今回見逃すと次回は7年後だったので、是非とも見たいと思っていたんだよね~
因みに、「長崎くんち」は市内59の踊町を7つのグループに分け、順番に回って来るので、7年に1回しか出番はないのよ~
ウンチクを語り出すと止まらなくなるのが、僕の悪い癖
ウンチクはこの位にして、さっそくこの日の模様に移りましょう
「出島ワーフ」からテクテク歩き、辿りついたのは「出島和蘭商館跡」
可愛い「さるくちゃん」がお迎えしてくれました
今回は時間がなかったので、中に入る時間はなかったけど~
ここは鎖国中の江戸時代に、唯一外国との接点があった場所だけに、異国情緒豊かだよ~
と、出島を横目に見ながら歩いていくと、中華街に到着しました
(因みに、出島・中華街間は徒歩10分圏内なのよ~
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(因みに、出島・中華街間は徒歩10分圏内なのよ~
準備を終えると~
ダイナミックな演技に、またまた心を奪われちゃいました
その後、「コッコデショ」の魅力に取りつかれて、「庭先回り」の追っかけを始めると~
因みに、「コッコデショ」は報道ステーションが数ヵ月前から放映しており~
僕は、ほぼ毎回のように見てたので、担ぎ手のオーディションや日々の練習等をず~っと見てたから、間近でイキイキと輝く姿を見ることができ、嬉しかったよ~
それにしても、彼らはこの祭りの間に一体何回放り上げたんだろう
放り投げ続けたお兄さんも大変だったでしょうが、乗ってた子供たちもご苦労さまでした
感動をありがとう










































