【長崎弾丸ツアーVol.8 後編】
今話も前話に続き、昨年9月の長崎の出来事
お楽しみの夜になると、先輩達と一緒に長崎市銅座町にある「五人百姓」に向かいました
当店は地元客にも観光客からも愛される店だと言うことを聞いていたので、ワクワクしながら訪れ、美味しそうなメニューをしげしげ眺め、散々悩んだ末にオーダー完了
乾杯したうえ、最初に登場したのは「くじら盛合せ」(1,980円)
くじらの刺身は長崎ならではで、他所ではなかなか食べられないけど、この盛合せには「さえずり」や「赤身」等が入っていて、メッチャ美味しかったよ～
また、「ぶりかま焼き」(680円)や～
「雲仙ハム鉄板」(590円)や～
鶏の唐揚げ(690円)や～
「島とうがらし餃子」(490円)や～
「オランダカツ」(690円)等を～
『美味～い、美味～い
』
』と言いつつ食べたけど、気心知れたメンバーで食べると美味しさも倍増するなと、改めて思いました
聞き慣れない人もいると思うけど、「オランダカツ」とは、長崎・出島で行われていたオランダとの交易にちなんでオランダ産チーズを豚のミンチに挟んだのが由来らしいよ～
オランダカツはお薦め料理で、全国各所に展開してる「濱かつ」でも食べることが出来るから、是非一度食べてみてね～
その後、もうちょっと食べたいなとの思いで訪れたのは、同じ銅座町にある「かにや」
博多で呑んだ後はラーメンで締めるのが定番だけど、長崎の夜はおにぎりが最高
(ラーメンや五島うどんもあるけどね～
)
)当店には25種類ものおにぎりがあり、どれにしようか散々悩んで～
『ど～だ～
』と言いつつ、ど～んと登場･･･
この画像見たら、きっと多くの人が～
『いくら何でも8個は食べ過ぎだよ～
』
』と思ったことでしょう
でも、さすがの僕でも8個も食べるのは無理無理･･･
タネを明かすと、一人2個ずつ仲良く食べたのよ～
と言うことで、パクッと食べると～
『やっぱり美味いね～
』深夜に食べる炭水化物は、ダイエットの大敵だということは充分認識してるけど、どうしてこんなに美味しいんだろうね～
それにしても、長崎は誘惑が多すぎる～
でも、誘惑はまだまだ続き～
この日宿泊したのは、毎度お馴染みの「フォルツァ長崎」
このホテル名を聞いただけで次の展開がお分かりな人もいるかと思うけど、お楽しみは朝食バイキングで～
『昨晩あんなに食べたのに、朝からこんなに食べるの～
』と言われそうだけど、当ホテルの朝食は美味しいから、ついつい手が伸びちゃって･･･
メインディッシュは長崎名物の「トルコライス」
「トルコライス」は長崎発祥で、ピラフ・ナポリタン・豚カツが三位一体となった料理だけど、ピラフをカレーに変更し、さらにカロリーアップ
美味しさ倍増は間違いないけど、我ながらアホだよね～
また、「五島うどん」もガッツリ食べたけど～
それだけじゃ飽き足らず、「鰻のひつまぶし」も食べて、お腹いっぱいになりました
うんうん、やっぱりここの朝食バイキングは最高だわ～
でも、カロリーもスゴそうだわ～
朝からガッツリ食べたけど、ランチもガッツリ食べに「ツル茶ん」へ
当店は1925年(大正14年)に開業された九州最古の喫茶店で、長崎名物「トルコライス」の代表店で、今回オーダーしたのは、「昔なつかしトルコライス」
当店には「シーフードトルコ」や「チキントルコ」から「トルコ三四郎」や「Ryomaトルコ」に至るまで10種類のトルコライスがあるけれど、このトルコライスが王道中の王道
このトルコライスは見た目も美味しそうだけど、食べると当然～
『ヤバいくらい美味いよ～
』改めて言うまでもないけど、ナポリタン・豚カツ・ピラフが１プレートになった「トルコライス」は最強料理だよね～
また、当店は「元祖 長崎風ミルクセーキ」発祥の店としても有名で、一般的なミルクセーキは飲み物だけど、長崎のは食べ物で、ひと口食べると～
『これまた美味いわ～
』長崎のミルクセーキはカキ氷がふんだんに入っていて、味わいもスッキリなので、暑い日に最高だよ～
その後、二日間の所用を終えて、帰りの「かもめ」で福岡に帰る時には～
「南島原産 豚と椎茸のごちそう弁当」を旅のお供に購入
蓋を開けると、豚カツがガッツリ乗っていて、見た目も美味しそうだけど～
食べても当然～
『メッチャ美味いよ～』
』加熱すればもっと美味しいんだろうけど、車窓から景色を眺めながら食べることができ、最高だったよ～
因みに、椎茸は炊き込みご飯に入っていたけど、写真撮り忘れちゃいました
ご覧の通り、メッチャ食べまくり、観光旅行のようにも見えるけど、やることはしっかりやったからね～
カロリーは完全オーバーだけど～
