【平成最後の夏旅行編 その11】
今回も前話に続き、昨年夏の息子君との二人旅の話
今回は最終日、「青ブロ」では10話を経て、漸く平成30年(2018年)8月14日の話となりました
旅路での朝の幕開けは、いつもの通り朝食から～
と言うことで、メイン料理と～
鮭を食べたけど～
大食いの僕には、ちょっぴり物足りなかったかな～
(普通の人は充分だと思うけど～
)
)その後、朝の散歩に出かけ～
(もう9時近かったけど～)
)
「錦帯橋」にやって来ると～
再び橋を渡ることにしました
因みに「錦帯橋」は3話連続の登場となり、改めましてのご紹介になるけど～
日本三名橋のひとつ、特異な姿の五連の反り橋が特徴で、1922年 (大正11年) には国の名勝に指定
おまけに、橋の長さは直線距離で193.3m、橋面に沿うと210mあり(その差16.7m)、いかにアップダウンが激しいか、よく分かりました
と言うことで、さっそく橋を渡り出すと～
左も～
右も景色よく、朝から暑苦しい一日だったけど、気分爽快だったよ～
その後、再びアップ～
ダウンを繰り返すうちに～
向かい側にたどり着くと～
恒例の記念撮影
今まで各所で記念撮影してきたけど、今回も日本を代表する名勝地で記念撮影できたよ～
その後、「錦帯橋」を写すと～
山の左上にロープウェイの駅、真ん中には岩国城が見えてたよ～
(小さく写ってるけど、分かるかな･･･
)
)ま、こうしてアップにすると、どこかに写ってることは分かると思うけど～
その後、河原に降りると～
橋に近づき～
下から見上げると～
『おお～っ･･･
』
』
「錦帯橋」の写真はネット等でも見たことあったけど、この角度からは初めて見たよ～
それにしても、見れば見るほど橋の造りは精巧で、技術の高さが伺いしれました
その後、昨晩に引続き、川に向かうと～
水遊びをしてからの～
これまた恒例の記念撮影
これも大好きな写し方だけど、こうして見ると随分息子君の背が高くなってきたなと実感しました
その後、折り返すと～
再び～
アップ～
ダウンを繰り返して～
吉香公園に再びやって来ました
岩国を離れる前に最後に訪れたかったのは、「岩国シロヘビの館」で、向こうが気になったので～
『あはは･･･
』
本当は嫌だと思うけど、わがままな父親に付き合ってくれる息子くんには感謝感謝です
時間もあまりなくなってきたので、早速中に入ると～
『おっ･･･
』
『なんと階段の上からシロヘビが降りて来てるではないか～
』(って、当然模型だけど･･･)
)因みに、シロヘビはアオダイショウが白化したもので、自然界において淘汰されるべき存在であるものの、岩国では高い頻度でアルビノが出現するらしく～
これは、地域の人々が昔からシロヘビを神の使いとして特別で大切なものと扱ってきたのが理由だろうと言われてるんだよ～
と言うことで、さっそくシロヘビのことを勉強したうえで～
ケースの中にいるシロヘビを眺めたけど～
舌をチョロチョロ出す姿が可愛いかったけど～
ここではシロヘビの生態を垣間見ることもできたよ～
また、ここではレトロ感あるゲーム機もあり、幼い頃に戻ったようにいっぱい遊んでたよ～
「シロヘビの館」は予想外に面白く、出てきた時は既に10時半になっていたので、慌てて歩き出すと～
雨水等から「錦帯橋」の腐朽を防ぎ、長持ちさせるための「実験橋」があったので、橋を渡って～
『お～い、もう時間がないよ～
』
』
この日も朝からメッチャ暑く、水遊びしたい気持ちは充分理解出来たけど、このまま放っておくといつまでも遊び続けそうだったので、短時間で切り上げさせちゃいました
その後、再び歩き出すと～
昨日ソフトを食べた「小次郎商店」を通り過ぎ～
さらに歩くと～
昨日から気になってた「日本一のむさし」に到着しました
ここは「日本一のむさし」と銘打つだけに、ソフトの種類がメチャメチャ多く散々悩んで～
僕は「白桃ソフト」
息子くんはマスクメロンをオーダーして～
『これメッチャ美味しいよね～
』今回の旅はメチャメチャ暑かったせいか、まさにソフトの旅と言ってもいいような･･･
そうこうするうち、いよいよ時間もなくなってきたので、ドタバタしながら最終目的地へと車を走らせました
