維新の町、長州・萩へ | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)
【平成最後の夏旅行編 その1】
 
 
平成30年(2018年)8月12日から14日にかけて、毎年恒例の夏旅行に出かけました音譜
 
でも、就職した娘とカミさんは欠席なので、息子君との二人旅キラキラ
 
ならばと、幕末歴史好きな僕ら親子は山口県萩市から始まる旅を選びました照れ
 

この日は7時に家を出て、九州自動車道・中国自動車道・一般道を通り、2時間以上かけ「道の駅 萩往還」に到着しましたグッ

そうそう、この門が道の駅の目印なのよ~爆笑
 

「萩往還」とは、江戸幕府誕生翌年の慶長9年(1604)萩城築城後、江戸への参勤交代での「御成道(おなりみち)」として開かれた、日本海側の萩(萩市)と瀬戸内海側の三田尻港(防府市)をほぼ直線で結ぶ全長53kmに亘る山陰と山陽を結ぶ「陰陽連絡道」キラキラ
 
幕末には維新の志士が往来し、歴史上、重要な役割を果たした道・・・
 
吉田松陰・高杉晋作ら長州藩の面々は当然ながら、坂本龍馬らも歩いた道・・・
 
彼らはどんな思いを胸にこの道を歩いたのかと思うと、歴史好きの僕らはワクワクしちゃいました照れ

因みに、三田尻港のことは先日の防府編で書いてるので、ご興味ある方は是非見てね~グッ
(文末にリンク貼ってますよ~照れ)
 

車を停め、テクテク歩くと~DASH!
 

『おお~~~っ!!
 

ここにいるのは左から山県有朋(やまがたありとも)、木戸孝允(たかよし)、伊藤博文音譜
 

木戸孝允は桂小五郎の方が通りがいいかな、また、千円札でお馴染みだった伊藤博文はメッチャ若いよね~ニヤリ

そして、隣にいるのは、左から天野清三郎、野村和作で~DASH!
 

こっちの三人組の方が有名だからと、記念撮影しちゃいましたカメラ
 

また、向かいにいるのは、品川弥二郎、山田顕義(あきよし)で~DASH!
 

って、二人とも賢そうな顔をしてるよね~グッ
 
 
そして、奥の方にはメインキャストの~DASH!
 

左から高杉晋作、吉田松陰、久坂玄瑞音譜
 
 
吉田松陰は維新の志士の精神的支柱、高杉晋作と久坂玄瑞は松下村塾の双璧と言われ、三人とも明治維新を迎える前に他界したものの、この三人がいなければ明治維新はなしえなかったでしょうキラキラ
 
 
その後、道の駅内にある「松陰記念館」に向かって~DASH!
 

中に入ると~DASH!
 

旅装束の吉田松陰を眺め~DASH!
 

今から訪れる萩市街地の様子を眺め~DASH!
 

そして、松下村塾で門下生を教える吉田松陰の姿もあり~DASH!
 

真剣に議論する様子がうかがえましたグッ
 

そして、坂本龍馬の姿もあり、幕末好きな僕にとってたまらない場所だったよ~照れ
 
 
そして、僕が大好きなものがもう一つ音譜
 
 
当店では、萩ならではの「夏みかんソフト」をオーダーし、ひと口食べると~DASH!
 

『ちゅべたくって美味しいよ~~~アップ爆笑アップ
 
この時は朝の9時半だったけど、気温は軽く30℃を超えていただけに、夏みかんの爽やかな味わいが最高だったよ~グッ

そして、明治4年に郵便事業創業当時に使用したものと同じ型のポストが設置されていたけど、このポストは今でも現役らしいよ~びっくり
 


その後、再び車を走らせ、10時には萩市街地に到着音譜

セブンイレブンに立ち寄ろうとすると、デザインが他所と異なってるのに気付いたけど、これは街の景観に合わせてモノトーンにしているそうだよ~キラキラ
 

さ~、ここからは自転車の旅自転車
 

想像していたのとは全く違う自転車だったけど・・・
 
炎天下のなか、わざわざ自転車乗る人なんて、そうそういないけど・・・
 

『そんなの関係な~いゲラゲラ
 
一度決めたらやり抜くのみ、ここから萩の旅のスタートだよ~バイバイ
 
 
【「青ブロ」のバックナンバー】

1「防府市(萩往還の終点地)」
 
 
 
2「長府(高杉晋作挙兵の地)」