【九州北部豪雨の被災地を訪ねて 後編】
前話にも書きましたが、この記事は昨年6月に九州北部豪雨被害の大きかった福岡県朝倉市を訪問したときの出来事です。
復興状況の情報展開と観光支援を目的に書いてますので、一部ユルく書いてますが、ご了承のほどよろしくお願いします。








「フジイのはちみつ」を出た後は、車に乗り込み移動していると、「がんばろう!!朝倉」ののぼりを見つけたので車を降りると~

『うわっ・・・


ここには豪雨被害の爪痕が大きく残っていて、自然災害の恐ろしさを垣間見ることができました

その後、車を走らせると、筑後川が見えてきたので、車を降りパチリ


今は雄大な眺めを見せてるけど~


この川や支流の川が猛威をふるったことを生涯忘れることはないでしょう


その後、美肌効果で有名な「原鶴温泉」に到着

「原鶴温泉」の地名は以下の通りで~

昔この川原に鶴がいたことから、名付けられたと言われており、
ある寒い日に傷ついた鶴が川のほとりに舞い降り、水を浴びては飛び立っていく姿を見た農民が川に入り、温かい湯が沸くのを発見し、そこを掘り木枠を入れて湯浴びをしたのが「原鶴温泉」の始まりだとされています

ここには息子君と温泉に入るのを楽しみにしてきましたが、まずは腹ごしらえ

今回訪れたのは「釜揚うどん」


入店すると、店内にはお客さんが誰もおらず、一瞬しまったなと躊躇したものの、店主とおかみさんの感じがよかったので、大丈夫だなと思い直し~

さっそく何を食べようかと悩んだ末に~


やっぱり店名通りに「釜揚げうどん」をオーダーしました


まずは、ツルツルっとして、美味しそうなうどんを眺めてから~

タレと薬味を確認し、準備完了


さっそくnekonekoちゃんみたく、貞子スタイルでうどんをタレにつけて~

ツルツルっと食べると~


『メッチャ美味いよ~



僕も息子君もうどんが大好きだけど、大満足のひと時を過ごすことができました

店を出て、筑後川の河川敷に向かうと、「水位危険度レベルの見方」を発見。

筑後川流域は何度も水害にあってきてるけど、これ以上何も起こらないことを祈るばかりです。
その後、「鵜飼い」の看板を見つけたけど~

「原鶴温泉」の夏の観光目玉は「鵜飼い」なので~


「鵜飼い」の船の前で記念撮影しました

(と言っても、「鵜飼い」の船に乗ったことないんだけど・・・
)

その後、「W美肌でつ~る鶴」の標識を見つけたけど~


原鶴温泉はトロトロした肌触りが特徴的な弱アルカリ性単純泉と単純硫黄泉が楽しめて~



この両成分がW美肌と言われる所以だそうです


この日購入したのは「夕張メロンソフト」

このソフトは見た目も美味しそうだけど、ひと口食べたら~

