平成30年月のとある日曜日
この日は翌日の所用に備え、夕刻に毎度お馴染みの特急「かもめ」に乗車し、長崎に移動しました
この日の「かもめ」は長崎が誇るサッカーチーム「V・ファーレン長崎」のラッピングがしてあり～
駅構内には応援の寄せ書きがしてあるなど、地元サポーターの熱い思いが伝わって来たよ～
その後、お楽しみのディナータイムに訪れたのは「福の森」
(到着したのは19時過ぎ、6月の長崎は日暮れが遅いのよ～
)
)
当店は以前から気になっていたものの、ぶっきらぼうとも言える外観に躊躇して、なかなか足を踏み入れることができませんでした
でも、店内に入ると、JAZZが流れて居心地がよく、ゆったり気分に浸りました
この日はメッチャ暑かったので、さっそく生ビールをオーダーし、ひと口飲むと～
『ひゃ～うめ～よ～
』って、常連さんには先読みされるコメントだけど～
『はい、全くブレない「青ブロ」で～す
』とアホなことを呟きつつ、どれも美味しそうなメニューを見て、散々悩んでいると～
『おお～っ
』
』
まずは、お通しの「ナスのオランダ煮」が登場し、ひと口食べると～
『メッチャ美味いよ～
』僕はナスがそこまで好きじゃないんだけど、これは衝撃を受けるほどの美味しさだったよ～
まず、最初にオーダーしたのは「本カツオ」(850円)
このカツオは見るだけでも美味しそうだけど、食べると当然
『ヤバいくらい美味いよ～
』やっぱり旬のカツオは美味しかったよ～
また、ビールがなくなり、店主に次の料理に合う冷酒がないかと尋ねたところ～
佐賀県産の「蔵心」(700円)を薦めれ、ひと口飲むと～
『これは美味いわ～』
』超辛口の冷酒、これは堪らなかったよ～
そして、超辛口に合う料理はと言うと、「茂木産ハモの天ぷら夏野菜三種」(980円)で～
これまた、ひと口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～
』と言うことで、大満足のうちにディナータイムは終わりを告げました
因みに、当店は大のお気に入りの店となり、これから何度も出てくるから覚えといてね～
その後、目の前の通り等、長崎の街をテクテク歩き～
この日宿泊した「リッチモンドホテル長崎思案橋」内レストランの「夜光杯」を訪れて～
「小正の梅酒のソーダ割り」をひと口飲むと～
『これ～も～うめ～よ～
』ちょっと酔っ払ってるから、コメントも微妙になっちゃってるね～
因みに、部屋に戻る前にわざわざレストランに寄り道したのは、「大人の焼きナポリタン」が食べたかったから･･･
この「焼きナポリタン」は「大人の」とネーミングされてるだけあって、チリペッパーでピリ辛に仕上がっているそうで～
皿に写して、ひと口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～
』シーフードとチキンが入るなど、具だくさんで美味しかったわ～
そして、翌月曜日の朝は、恒例のビュッフェスタイルだったので、ついつい悪い癖が･･･
(絶対食べ過ぎって言われちゃうな～)
)
皿に盛ったのは「ちらし寿司」と～
「五島うどん」と～
その他もろもろの美味しそうな料理の数々
因みに、豚の角煮は長崎らしいよね～
また、ランチタイムは毎度お馴染みの「共楽園」に向かい、大好きな「そぼろ皿うどん」をオーダーして～
ひと口食べると～
『いや～、満足満足』
』お昼からこんな美味しい料理を食べることができるのも長崎の醍醐味なのよ～
そして、所用も無事に終わった夕刻には、いつものように博多駅行きの特急「かもめ」内での駅弁タイム
この日購入した「長崎街道弁当」は長崎駅では高い駅弁で～
おかずをあてにビールを飲んで～
吉宗の燕寿しを想像させるような美味しいご飯を食べ、大満足だったよ～
あっ、でもこんな書き方するとグルメツアーだったように思われるかもしれないけど、やることはしっかりやってるからね～
って、一体誰にアピールしてるんだろう
