平成30年(2018年)4月のとある日の夜
この日は広島から仲良しF氏が来福したので、二人で飲みに行くことにしました
訪れたのは、博多駅裏にある「旬菜厨処 ぞっこん」
当店は「空間」と「お料理」をゆっくりとした時間と共に愉しむ大人のための居酒屋なので、食通のF氏を連れてきたんだよ~
まずは、3か月振りの再会を祝して、『かんぱ~い』
『ひゃ~、うめ~よ~』
やはり、気心知れた仲間との一杯は最高だよね~
F氏とは3ヶ月振りとはいえ、お互い近況報告すべき事項が山ほどあって、ワイワイ言いながら、楽しい時間を過ごしました
思い返せば、F氏との出逢いは東京の同じ職場で働いた8年前、今ではお互い離れ離れになったけど、今でも仲良くさせてもらってるんだよ~
当店はそんなF氏と過ごすには最高で、まずは「お通し」が登場した後に~
「五島サバの胡麻サバ」が登場
ただでさえ美味しい「五島サバ」が大好きな胡麻サバになっているので、美味しいことは食べる前から分かっていて~
『メチャメチャ美味いよ~』
やっぱり新鮮な胡麻サバは最高だよね~
と言っても、海苔海苔しすぎてサバは全く写ってないけど・・・
ひと口食べると~
『ヤバいくらい美味いよ~』
明太子が入った薩摩揚げを海苔で巻くなんて斬新な食べ方だと思ったよ~
その後、「博多地鶏とニンニクの芽の黒胡椒ダレ炒め」が登場したけど~
盛り付けもお洒落で、ひと口食べると~
『メッチャ美味いよ~』
食感バッチリの博多地鶏が味付けもバッチリで最高だったよ~
そして、日本酒大好きのF氏に合うのは、「アサリと筍の酒蒸し」で~
って、この美味しさはコメントいらないかな~
だって、この画像見るだけで日本酒飲みたくなるもんね~
その後、僕が大好きな「山芋のお好み焼き」も登場して~
これもマヨだらけで、生地とか全く見えないけど~
『ヤバいくらい美味いよ~』
僕は根っからのマヨラーなので、このビジュアル見ると、今でもヨダレが・・・
『あはは・・・』
そして、最後に登場したのは「博多あご出汁のモツ鍋」
因みに、「あご出汁」と言っても九州以外の地域の方はピンとこないかもしれないけど、「あご」とは「トビウオ」のことで、「トビウオ」を「あご」と呼ぶのは、一説によると「あごが落ちるほど美味しいからだと言われてるんだよ~
ま、何はともあれ、ひと口食べると~
『美味しすぎて、あごが落ちたわ~~~』
はい、お約束ですね~
『F氏また一緒に飲もうね~』
楽しい時間はあっという間に過ぎ去って、またの再会を誓い、別れました
(と言っても、夏に広島で飲んだけど~)
話は全然変わり、朝の通勤時の出来事
僕は、電車を途中下車し、歩いて出勤してるんだけど~
「青ブロ」始める前は、咲いてる花にはそれほど興味がなかったんだけど、
今じゃこうして見るのは、僕にとって貴重な憩いのひと時
綺麗な桜とのコラボも最高で、ワクワク素敵な一日の始まりを告げました
これまで何度も書いてきたので、知ってる人は知ってると思うけど~
(「当たり前やんか」とのコメントは受け付けませんよ~)
「青ブロ」始める前は料理もこだわりがなく、花を愛でることもなかった僕は、「青ブロ」を書き続けることにより、すっかり人間らしくなってきました
皆さまとの出会いも僕にとって最高の出来事
これからもお付き合いのほどよろしくお願いしますね~