【最後の家族旅行は沖縄へ編 その12】
もずくそばでお腹いっぱいになった後、「おきなわワールド」を訪れました
「おきなわワールド」は沖縄本島の南部を代表する観光スポットで、
1972年4月に「玉泉洞」が開園後、1996年にリニューアルオープンし
今では5万4千坪（東京ドーム4個分）の広大な観光施設になっています
と言うことで～
次々と記念撮影した後で～
国内最大級の鍾乳洞である「玉泉洞」に向かいました
まずは立派なソテツを横目に見ながら～
階段をドンドン下り～
玉泉洞全体図を見て、玉泉洞のお勉強･･･
玉泉洞は、30万年という気の遠くなるような自然の営みが創り上げた鍾乳洞で、
鍾乳石の数は100万本以上、全長は5kmもある国内最大級と言われており、
現在890メートルを公開し、残りのエリアは研究用として保存されているそうだよ～
さっそく、中に入ると～
巨大空間が広がっていて、外の暑さが嘘のような涼しさを味わいながら～
秀麗峰や～
地中ロケットや～
巌窟王や～
銀柱や～
槍天井等の見事な鍾乳石を堪能しましたよ～
しかし、玉泉洞は国内最大級と言われるだけに、歩けば歩くほど素敵な風景が広がっていて～
ロマンティックなネーミングの初恋広場や～
黄金の盃や～
ひねくれ地蔵や～
白銀のオーロラ等、見応えたっぷりなうちに～
40分ほどの鍾乳洞探検は終わりを告げました
それにしても、実際探検してみると、30万年もの長い歳月をかけてできただけのことはあり、
自然の神秘を存分に感じることができ、幸せなひと時を過ごすことができたよ～
その後、クソ暑い世界に舞い戻ると、そこは熱帯フルーツ園
コーヒーの木や～
バニラの木や～
パパイアの木などを見つけたけど、初めて見たものだらけだったので、面白く鑑賞したよ～
また、ここにはバニラビーンズもあり、あま～いアイスクリームの香りも楽しんだよ～
(って、書いてある通りやんけ～
)
その後、パイナップルのオブジェで記念撮影したり～
ヘビのベンチ等をパチパチしちゃったよ～
その後、フルーツ王国に向かうと～
美味しそうなスイーツがあるなか～
「マンゴー＆パイン果肉付 練乳かけミックスかき氷」(1,000円)をオーダーしちゃったよ～
このかき氷は～
前と後ろで味が異なり～
新鮮そのもののマンゴーや～
パイナップル等が最高で～
『ヤバいくらい美味いよ～～～
』
以前から「青ブロ」をご覧の方はご存知だと思いますが、
僕はソフトやかき氷等が大好きなんだけど、これは間違いなくトップレベルだったよ～
その後、沖縄らしい風景が広がるなか～
『う～ん、楽しいわ～』
青い空、白い雲、鮮やかな緑がコラボして、綺麗だったよ～
その後、テクテク歩くと～
また、ここには幸せを呼び込むと言われる「ガジュマルの木」があって～
木の根元にはガジュマルに宿る火の妖精の「キジムナー」がいたけど、
友達になったり、家に招くと幸運が訪れると言われているので～
『友達になってね
』
と、いっぱいお願いしちゃったよ～
また、この近くには「金運大爆発」と書かれた賽銭箱らしきものがあったので～
『大爆発して7億円当たってね～』
と、いっぱいお願いしちゃったよ～
その後、「王国歴史博物館」に入ると～
巨大なハブが入った「南都 億万長蛇」があったり～
ハブカレーが飾ってあったけど～
こんな絵が描いてあったら、怖すぎて食べる勇気が持てなかったよ～
その後、白ヘビと記念撮影があったので～
家族みんなで仲良く白ヘビちゃんと記念撮影しちゃったよ～
それにしても、僕が頭を持ち、カミさんが尻尾を持ってるけど、
この白ヘビはどれだけ長いんだろうね～
そして、最後に仲良し親子で記念撮影し、「おきなわワールド」に別れを告げました
ここでもたくさんの思い出を作ることができ、大満足でした
やっぱり沖縄は最高だよ～
【「青ブロ」のバックナンバー】
「アイスマウンテン」(沖縄県恩納村)
「むじゃきの白熊」(鹿児島市)
「熊本県産いちご オニ盛りソフト」(熊本市)
「甚大な被害の熊本城と絶品の熊本グルメ」編
