【長崎グルメツアー その1】
平成29年7月に入り、梅雨の季節も通り越した頃、長崎に向かいました
初日は夜に到着したので、さっそくディナーを食べることにしましたが、
今回は「ツル茶ん」を訪れました
「ツル茶ん」とは、大正14年(1925年)に開業し、九州最古の喫茶店と言われており、
トルコライスの一番店、食べるミルクセーキ発祥の店として、長崎を代表する店と言われています
因みに、「ツル茶ん」という一風変わったネーミングは、
長崎港が上空から見ると鶴が羽を広げているように見え、鶴の港と呼ばれていることから、
「鶴の港の長崎にはじめて生まれた喫茶店」という意味で名付けられたそうなんだよ~
当店は「青ブロ」登場2回目となるけど、今回は何を食べようかと悩みつつ~
『かんぱ~~~い』
『ひゃ~、うめ~~よ~~』
やっぱりひと仕事の後のビールは最高に美味いよね~
そして、今回オーダーした「昔なつかしいトルコライス」が登場したけど~
バターライス、カレーソースがかかったポークカツ、ナポリタンが所狭しと並んでいて~
やっぱり長崎に来たら、トルコライスは欠かせないよね~
そして、最後に登場したのは「元祖長崎風ミルクセーキ」(ハーフサイズ)
ミルクセーキは特段珍しい飲み物ではないものの、「食べるミルクセーキ」は長崎だけ
幕末に西洋文化とともに日本に伝わって来た「ミルクセーキ」に、
「ツル茶ん」初代オーナーの川村岳男氏は、坂道の多い長崎の市街地を、
毎日上り下りして大汗をかいている長崎人のために、たっぷりの氷を加えて作ったのが
長崎流「食べるミルクセーキ」の始まりで~
以下のやり方で作るそうです
卵黄と練乳を泡だて器でよく混ぜる
砂糖を加えてよく混ぜる
かき氷を加えて混ぜる
バニラエッセンスなどで味を整える
グラスに注いで完成
こうやってみると、意外と自宅でも作れそうなので、料理自慢の方は是非チャレンジしてみてね~
ということで、横から眺めてみたものの、確かに食べ物だよねと思いつつ~
『ヤバいくらい美味いよ~』
思ったよりも甘くなく、後味すっきりで美味しかったよ~
これは今年の「ソフトランキング」編で上位入賞間違いなしかな~
って、まだ2月なのに気が早いか~
その後、ホテルに帰る道すがら、小腹がちょっと空いていたので、
豚の角煮まんをゲットしました
岩崎本舗の角煮まんは有名で、こんな風に角煮が二枚入っていて~
『メッチャ美味いよ~』
う~ん、やっぱり長崎には美味しい食べ物がいぱいだわ~~~
そして、話はぐ~っと進んで今日のこと
朝起きたら珍しく雪が積もっていたので、息子君と2人で近所の空き地に行き、雪を集めて~
2人して木の茂みにせっせと雪を運び込み、雪ダルマを作りました
(周りに置いた雪と氷は雪解け防止のために運んできたんだけど、効果あるかな~)
豪雪地帯の皆さまからするとアホみたいな雪の量だと思うけど、
福岡市内でこれだけ積もるのは珍しく、
息子君も久し振りに童心に返って、楽しいひと時を過ごすことができました
今も雪が降り、再び積もっていってるけど、明日は仕事なので早く止んでほしいよ~
長崎編はまだまだ続きま~す
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