「青ブロ」では、未だに平成28年の記事を書き続けていましたが、
漸く最後の記事へとたどり着きました
今回は恰好も思いっきり冬で、連日30℃を超える日々には全くフィットしませんが、
なにとぞご容赦くださいね~
平成28年12月25日(日)、晴れ
この日は久し振りに息子君の部活が休みで、ちぃ君と思いっきり遊びたいと言い出したため、
ならばと「海の中道海浜公園」までやって来ました
チワワは暑いのも苦手なんだけど、寒いのも苦手なので、
娘が可愛いトナカイの洋服を買ってくれたんだよ~
因みに、この恰好で散歩してると、小さい子供や女性から『可愛い~』と言われ、
僕まで喜んだのは言うまでもないですね~
そして、綺麗な景色を見ながら~
あっと言う間に走っていっちゃいました~
その後、周りに人がいなかったので、ちょっとの間だけリードを外すと~
元気よく走りまわり~
息子君と元気よく走ってました
それにしても、この姿は体が一直線で、まるで空を飛んでるようだね~
その後、息子君は遊具に向かって一人で走っていってしまい~
ちぃ君は健気に息子君が遊具で遊ぶのをじ~っと待ってましたよ~
そして、再び歩き出して~
松林の中にドンドン入って行ったら~
そこには息子君が大好きな遊具の数々が…
ここでは久し振りに童心に戻って~
ヨタヨタ歩き~
『あっ、こけた…』
『おいおい、中学生しっかりしろよ~』
と笑いながら声をかけました
その後、岩をガンガン登って~
恰好よくポーズを決めてたよ~
最近は思春期に入り、機嫌がよい時と悪い時と両極あるけど、
まだまだ可愛い面もあるんだよ~
その後、展望台を見つけて~
『お父さん、ここだよ~』
『あはは…』
ねっ、まだまだ愛い奴でしょ…
因みに、ここからは園内含め遠くまで見ることができるんだけど、
子の日は天気がよかったので、博多湾を挟み福岡市街地まで見えました
その後、滑り台を滑った後で~
これまた大好きな「水辺のトリム」に行き~
ピョンピョンと向こう岸に渡ったかと思うと~
極寒で水に落ちたら一巻の終わりの状況のなか~
ヒョイヒョイとロープを渡ったり~
壁を伝わったりしました
そして、『このくらい走って渡れるだろう』
と悪意に満ちた父親が叱咤激励し~
(当然、僕のことですが…)
『このくらい根性で渡らんか~』
『日頃の部活の成果を見せろ~』
と言い続け、息子君は根性で頑張ってました
このように数々の楽しい思い出を胸に、「海の中道海浜公園」を後にしました
そして、この日にランチすることにしたのは「能古うどん 和白店」
「能古うどん」とは、太く柔らかい麺が主流の博多うどんと一線を画し、
古式切り麦製法で作られた細くコシがある麺が特徴なんだよ~
今回オーダーしたのは「かしわゴボウうどん」(780円)だったけど~
博多のうどん屋では欠かすことができない「かしわ飯」と~
カラっと揚げた「ゴボウ天」
他所ではゴボウ天はあまりメジャーではないと思うけど、
博多ではうどんのトッピングでは、「ゴボウ天」が一番人気なんだよ~
鰹の風味豊かな和風出汁に、芳醇な香りの本醸造濃い口醤油を合わせた麺つゆに
『うまか~~~』
博多はラーメンも美味しいけど、うどんは発祥の地でもあるだけに美味しいんだよ~
因みに息子君は温かいうどんをオーダーしてたけど、これも美味しかったよ~
因みに、お店は冷たいうどんを推奨してるので、まずは冷たい方からお試しあれ~
と言うことで、「青ブロ」も漸く平成28年が終わりを告げました
ってことは、今日は大晦日ってことかな…
(今年の年末の方が近いというツッコミお待ちしてますよ~)