焼きうどん発祥の店☆だるま堂 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)
【北九州へのグルメ旅編 その3】


門司港レトロ地区で美味しいカレーを食べ、和布刈地区を散策した後、
北九州市最大の街である小倉駅前にやって来ました音譜

まずは駐車場に車を停めてから~DASH!



モノレール下を潜り抜け~DASH!



魚町二丁目交差点から小倉駅方面に向かい、左に曲がると~DASH!



『めっけ!!



今回のお目当ての店「だるま堂」を発見しました音譜



「だるま堂」とは、焼きうどんの発祥の店として知られていて~DASH!

当店では、終戦直後の食糧難の時代に、焼きそばを作ることを考えたものの、
当時小倉には焼きそば用の「そば玉」がなかったので、やむなく干しうどんをゆがき、
水分を切り、焼きそばの代用の焼きうどんを試作したのが始まりだそうです乙女のトキメキ

と言うことは、もしここに「そば玉」があったら、「焼きうどん」は存在しなかったのかな~はてなマーク

それとも、他の誰かが考案したかな~はてなマーク

とか、発祥の由来を聞くと、色々妄想するのも楽しいよね~爆笑

因みに、小倉では多くの店で焼きうどんが提供され、街を挙げての名物料理となってるよ~グッ

当店到着時は店外に2人並んでいたので、10分待ちで無事に店内に入ることができました音譜

店内はカウンターの6席しかなく、こじんまりした雰囲気ながらも
焼きうどん発祥の店として芸能人が数多く訪れ、壁にはいっぱいサインが飾ってあったよ~チョキ



そして、メニューを見ると~DASH!



1「焼きうどん」(460円)
2「天まど」(510円)
3「ごはん」(100円)
4「ビール」(450円)
5「お酒」(330円)

とシンプルな構成だったけど、
厨房の中にいる80才超(年齢全く不詳)のおばあちゃんが目配せで注文を聞いたので、
僕は「天まど」、息子君は「焼きうどん」をオーダーしましたチョキ
(因みに、おばあちゃんは殆んど喋りません・・・ニヤリ)

その後、おばあちゃんは一人で黙々と料理を作り、目の前に置かれたのはこれ音譜



『おお~っ、これが発祥の焼きうどんか~!!

と思い、恒例のア~~~ップカメラ



食糧難の頃に考案しただけあって、具もシンプルだったけど、見るからに美味しそう爆笑

その後、ひときしり写真を撮った後、一口食べると~DASH!



『美味〜いアップ爆笑アップ

うどんと言うより、ちゃんぽん麺に近い感じもあったけど、
薄味のソースがたまらなく、戦後の日本復興とともに歩んだ味を堪能しましたよ~グッ

でも、オーダーしたのは「天まど」だったような・・・びっくり
(因みに、「天まど」とは玉子を乗せた「焼きうどん」のことですキラキラ)

ま、このおばあちゃんが一生懸命に作ってくれたんだし、
料金も「焼きうどん」分しか払わなかったんだし、これでよしとしましょうね~照れ

おばあちゃん、いつまでもお元気で発祥の味を守ってね~!!


宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤
 

そして、話は突然飛んで今日のこと音譜

先週金曜日に桜の開花が宣言された福岡市では「福博花しるべ2017」が開催され、
那珂川沿いにはチューリップが綺麗に咲き誇っていて~DASH!



まだ満開ではないものの、夜桜も綺麗なうえに~DASH!



清流公園ではご覧の通り、綺麗にライトアップされていましたよ~乙女のトキメキ



足元のチューリップといい、ピンク色に染まった桜といい、最高の雰囲気だったよ~キラキラ

また、飲食店ではこんな風に桜の飾りつけがあったけど~DASH!



『わお~~~っ!!

当然だけど、これは飾りものだからご心配なく~てへぺろ

それにしても、今年はいつまでも寒いのでなかなか桜が満開になりません汗

来週には満開になるのかな~はてなマーク


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